最終更新日: 2025年3月10日
大学での学修は単位制で行われています。単位制とは、すべての科目に一定の単位数が定められており、その科目を履修して単位を修得し、定められた修了要件単位数を満たすことで修了が認定される制度です。
単位とは、学修の量を数字で表すものであり、下表のとおり、原則として各単位数によって必要な学修時間が定められています。
単位数 | 学修時間 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
講義・演習・講読科目の場合 | 外国語・スポーツ・実習科目の場合 | |||||
自主 | 授業 | 合計 | 自主 | 授業 | 合計 | |
1 | 30時間 | 15時間 | 45時間 | 15時間 | 30時間 | 45時間 |
2 | 60時間 | 30時間 | 90時間 | 30時間 | 60時間 | 90時間 |
4 | 120時間 | 60時間 | 180時間 |
<単位の計算方法>
龍谷大学学則第26条に基づき、原則として次の基準によって計算します。
○講義・演習・講読科目の場合
上表から、講義・演習・講読科目の場合、単位計算上の授業時間2時間に対し、4時間(授業時間の2倍)の自主的学修が必要となり、単位の計算方法は以下のとおりになります。
区分 | 必要な学修時間 | 単位数 |
---|---|---|
セメスター型授業の場合 | 6時間(授業2時間+自主4時間)×15週=90時間 | 90時間÷45時間(1単位につき)=2単位 |
通年型 授業の場合 | 6時間(授業2時間+自主4時間)×30週=180時間 | 180時間÷45時間(1単位につき)=4単位 |
○外国語・スポーツ・実習科目の場合
上表から、外国語・スポーツ・実験・実習科目の場合、単位計算上の授業時間2時間に対し、1時間(授業時間の半分)の自主的学修が必要となり、単位の計算方法は以下のとおりになります。
区分 | 必要な学修時間 | 単位数 |
---|---|---|
セメスター型授業の場合 | 3時間(授業2時間+自主1時間)×15週=45時間 | 45時間÷45時間(1単位につき)=1単位 |
通年型授業の場合 | 3時間(授業2時間+自主1時間)×30週=90時間 | 90時間÷45時間(1単位につき)=2単位 |
1つの授業科目に定められた単位を修得するためには、次の3つの要件を満たしていなければなりません。
大学院文学研究科が教育上有益と認めるときは、学生が本学大学院文学研究科に入学前に本学又は他の大学院において修得した授業科目の単位(科目等履修において修得した単位を含む)を本学大学院文学研究科において修得したものとして認定することができます。
既修得単位の認定を希望する者は、下記の書類を学年始めの所定の期間に文学部教務課に提出してください。提出された書類等に基づき、文学研究科委員会での審議を経て認定単位数等を決定いたします。
(1)申請期間
各年度の学年始
(2)提出書類
(3)単位認定
大学院学則第9条の2第2項に基づき、他大学での修得単位を含め15単位を上限とする。
なお、「文学部学生の大学院文学研究科における科目履修に関する内規」に基づき、文学部学生が文学研究科の科目を履修し、合格した場合は、10単位を超えない範囲で修得したものとし、認定することができます。
履修登録とは、科目を履修するための手続きです。この手続きをしていなければ、仮にその授業に出席していたとしても、試験を受けることや単位認定を受けることはできません。履修登録は学修計画の基礎となるものであり、登録が有効に行われるようすべて自己の責任において取り組まなければなりません。
(1)修士課程および博士後期課程の履修登録について
大学内の情報実習室だけでなく、自宅などの学外からWebによる履修登録が可能です。龍谷大学のトップページから「ポータルサイト(学内者向け)」へ進み、インタネットマナー講習会で修得した全学認証ID・パスワードを入力してログインをしてください。
【Web登録での注意事項】
(2)履修登録の方法
履修登録は、下記のとおり登録期間を設け、実施します。
なお、修士課程1年次生・2年次生と博士後期課程生により登録方法が異なっていますので、注意してください。
①修士課程1年次生
下記のとおり、第1学期(前期)・第2学期(後期)の2回の履修登録とします。
詳細は、毎年度1月頃に発表される前期オリエンテーション日程をご確認ください。
第1学期(前期)履修登録において登録すべき科目
第2学期(後期)履修登録において登録可能科目
②修士課程2年次生
下記のとおり、年1回の履修登録とします。
詳細は、毎年度1月末以降に発表される前期オリエンテーション日程をご確認ください。
(履修登録において登録すべき科目)
なお、第2学期(後期)開講科目については9月中旬から下旬にかけて登録変更期間を設けますので、原則として学部科目履修で先修要件がある科目で後期登録となる科目、修了要件に支障をきたす場合に限り、変更・追加・削除等の手続きをとることができます。履修登録の修正・変更に関して、修了要件に関わる場合もあるため、必ず事前に文学部教務課まで相談するようにしてください。
社会人入学試験での入学者で単位制学費を選択した方へ
社会人入学試験入学者で、単位制学費を選択した方は、登録単位数により授業料が決まります。学費の選択に関する手続きについては、入学時に関係書類を配付いたします。登録時に別途単位登録票の提出を求めますので、Web履修登録完了後、単位登録票を文学部教務課まで提出してください。
在学生についても、入学時に単位制学費を選択された方には登録票を成績配付時にお渡ししますので、Web履修登録完了後、単位登録票を文学部教務課まで提出してください。
③博士後期課程1年次生~3年次生
下記のとおり、年1回の履修登録とします。
詳細は、毎年度1月末に発表される前期オリエンテーション日程をご確認ください。
(履修登録において登録すべき科目)
※博士後期課程の学生は、webでの履修登録のほか、「博士後期課程受講届」を所定の期間内(5月下旬)に必ず提出すること。
なお、第2学期開講科目については9月中旬から下旬にかけて登録変更期間を設けます。原則として学部科目履修で先修要件がある科目で後期登録となる科目を登録する場合に限り、追加・削除の手続きをとることができます。
特別な事情により、所定の期間に登録ができない場合には、事前に文学部教務課まで相談してください。
(3)予備(事前)登録【学部科目の履修の場合には特に注意】
予備(事前)登録とは、受講者数を調整するため、通常の履修登録(本登録)に先だって行われるものです。予備(事前)登録手続きの必要な科目は、この予備(事前)登録の手続きなしには受講できません。該当する科目の受講を考えている場合には、下記の期間に手続きを行うようにしてください。
なお、予備(事前)登録については、一部の科目を除き、用紙提出により受け付けを行います。
詳細は、毎年度1月末以降に発表される前期オリエンテーション日程をご確認ください。
(4)学部科目履修制度について
文学部で開設されている諸課程の履修により各種資格を取得するために、年間32単位を上限に文学部科目を履修することができます。手続き等の詳細については、「学部科目等履修制度」を確認してください。
(5)京都・宗教系大学院連合 単位互換科目の受講について
京都を中心とした宗教系大学の大学院が、それぞれの宗教や宗派の特色を生かし、2006年度から単位互換を実施しています。詳細については、別に配布する「京都・宗教系大学院連合」のパンフレットを参照してください。履修登録の方法については、「京都・宗教系大学院連合単位互換」を確認してください。
(6)履修登録にあたって注意すべき点
(7)深草・大宮学舎間の連続受講について
原則として、深草学舎と大宮学舎間の連続受講は認められません。但し、次の場合に限り、連続受講が認められます。
※連続受講となる科目のうち、1つの時間帯の科目(例:3講時・深草、4講時・大宮の場合における、4講時・大宮開講科目)の履修機会が次年度にある場合は、上記の条件であっても大宮・深草学舎間連続受講を許可しません。修了年次生以外は、次年度に履修機会があるので、原則として次年度登録をすること。
履修登録をした科目を履修するということは、その科目に定められている単位数に見合った量の学修をするということです。
学修の内容は、授業形態に応じて授業時間内における学修と授業時間外における自主的な学修(予・復習)とを含んでいます。
このうち、授業時間内における学修は、授業に出席し、その中で学修するということです。総授業回数の3分の1を超えて欠席した場合は、その科目の単位認定は受けられないことがあります。
また、授業時間外における自主的な学修(予・復習)は、「シラバス」の中の「授業時間外における予・復習の指示」で示される内容を中心に、参考文献等も利用しながら、あるいは友人とのディスカッション、図書館や合同研究室の利用などを通して、自主的に行う学修のことです。大学での学修はこの自主的な学修の比重が大きく、大学生活の成否はこの自主的な学修にかかっていると言えます。
※受講登録確認時に行う修正とは異なりますので注意してください。
(1)「履修辞退制度」とは
「履修辞退制度」とは、受講者が授業を受けてみたものの、『授業内容が学修したいものと著しく違っていた場合』や『受講者自身が授業について行ける状況にまったくない場合』など、やむを得ない理由がある場合に自分自身の判断で履修を辞退することができる制度のことです。
この制度は、履修登録の確認時における登録不備によって修正が必要となる場合の「履修登録修正」とは異なり、履修登録がすべて確定した後に、上記のような理由によって受講者自身が定められた期間に履修辞退の申し出をすることができるものです。「履修登録修正」は登録情報を「修正」や「取消」するものであり、以前の履歴は一切記録で残りませんが、「履修辞退」は、「履修登録」および「履修辞退」の履歴が記録として残ります。
受講者のみなさんはこの「履修辞退制度」を安易に利用するのではなく、『履修要項』および「シラバス」を熟読して学修計画をしっかりと立て、慎重な履修登録をするよう十分留意する必要があります。
(2)履修辞退による成績評価のあり方
本学が設定する履修辞退の申出期間中に辞退を申し出た場合、当該授業科目の成績評価は行いません。したがって、履修辞退した科目は平均点やGPAの計算対象から除外されるとともに、成績証明書への記載対象からも除外されます。なお、各学期に配付される個人別の成績表には履修履歴および履修辞退履歴として「J」の記号が記載されます。
(3)履修辞退できない科目
原則として、開講科目のすべてを「履修辞退」の対象科目としていますが、大学院科目という性格上、少人数で開講される科目もあるため、学部の履修制度と異なり、「許可制」をとります。
ただし、下記のとおり、カリキュラムの関係において、専攻で学修する上で“必修としている授業科目”や“予め定員を設け募集した科目”、“本学以外の団体等への手続きにおいて調整が困難である科目”など「履修辞退制度」の対象としない(=履修辞退を認めない)科目を設定していますので、履修登録の際、必ず確認してください。
また、「学部科目履修制度」で履修している学部科目は、制度の性格上、原則として履修辞退はできませんので、注意してください。
科目区分 | 備考 |
---|---|
必修科目 | |
事前登録が必要となる科目 ※ | 教室の規模や教室の設備、授業の企画規模等にあわせて、予め受講者数の制限を設けて募集した科目については、履修辞退を認めません。 |
学部科目履修制度で履修する科目 | 制度の性格上、履修辞退は認めません。 (教養教育科目の学部科目履修も含む) |
「京都・宗教系大学院連合」の単位互換科目として受講している科目 | 履修辞退を認めません。 |
サマーセッション・集中講義科目 | 本制度となじまない科目であることから、履修辞退は認めません。 |
(注)教養教育科目の「予備登録」が必要となる科目とは異なります。
(4)履修辞退の申出期間
履修辞退の申出期間は、各学期において1週間程度設けられます。
学期はじめの履修説明、ポータルサイト等で確認してください。
(5)履修辞退の申出方法
履修辞退の申出期間に「履修辞退届」(本学所定用紙)を、文学部教務課に提出してください。
(6)留意事項
①通年科目を5月頃の履修辞退期間中に履修辞退の申し出をした場合は、第2学期(後期)の当該科目分にかかる登録単位数は登録制限単位から除外され、カウントされません。また、後期の履修登録がある場合は、履修辞退した科目の同一曜講時にセメスター型の後期開講科目を履修登録することができます。
なお、履修辞退の申し出による単位数計算は以下のとおりです。
履修辞退申出時期 | 科目区分 | 単位数の計算 |
---|---|---|
5月頃 | 前期科目 | カウントします |
通年科目 | 第1学期(前期)分はカウントしますが、第2学期(後期)分はカウントしません | |
10月頃 | 後期科目 | カウントします |
通年科目 | カウントします |
②履修辞退申し出により授業料(学部科目履修の場合は履修料)の返還はしません。
なお、単位制学費の対象学生(社会人)が、通年科目を第1学期(前期)期間中の履修辞退申出期間に申し出た場合の第2学期(後期)分の授業料は徴収いたしません。
また、科目等履修生が、通年科目を第1学期(前期)期間中の履修辞退申出期間に申し出た場合、第2学期(後期)分の履修料は理由の如何にかかわらず返還しません。
本学における1回の授業時間は、後に説明する授業科目の開設方法に関係なく、いずれの場合でも90分です。また、それぞれの授業時間を「講時」といいます。年間を通して各講時の時間帯は次のとおりです。
1講時 | 2講時 | 3講時 | 4講時 | 5講時 | 6講時 | 7講時 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
開始時刻 | 9:15 | 11:00 | 13:30 | 15:15 | 16:55 | 18:35 | 20:10 |
終了時刻 | 10:45 | 12:30 | 15:00 | 16:45 | 18:25 | 20:05 | 21:40 |
成績評価は、個々の科目について定められている単位数に相当する量の学修成果の有無やその内容を評価するために行われます。成績評価は、一般的に100点満点法で評価され、60点以上の評価を得られた場合に所定の単位が認定されます。
(1)成績評価の方法
成績評価は、おおよそ次の4種類の方法があり、これらのうちのひとつまたは複数を組み合わせて評価されます。各科目の成績評価方法は、その科目の特性に応じて授業担当者によって定められています。その内容はシラバスに明示されているので参照してください。
(2)成績評価の基準
段階評価と評点 |
---|
S(90~100点) A(80~89点) B(70~79点) C(60~69点) |
上記の段階評価以外に、実習科目はG(合格)・D(不合格)で評価する場合があります。単位認定された科目の場合はN(認定)となります。
(3)GPA制度
GPAとは、Grade Point Average(成績加重平均値)のことであり、従来の修得単位数による学修到達度判定に加え、どの程度のレベルで単位を修得したかを一目で表すものとして考えられたものです。
GPAは、各教科の評価点(100点満点)を次表のように換算しなおし、その合計を登録科目の総単位数で割ったものです。
評点 | グレイドポイント |
---|---|
100~90点 | 4 |
89~80点 | 3 |
79~70点 | 2 |
69~60点 | 1 |
59点以下 | 0 |
※随意科目や履修辞退した科目については、ここでいう登録科目には含みません。
※成績を評価点(100点満点)で評価しない科目は算入しません。
(4)成績疑義
成績評価について疑義がある場合は、必ず所定の「成績疑義申出用紙」に疑義内容を記入した後、文学部教務課窓口に提出してください。授業担当者に直接申し出てはいけません。
なお、申出期間および申出方法については、別途ポータルサイト等で確認してください。
(5)筆答試験の時期
定期試験 | 個々の科目について定められている授業期間の終了時期(通常の場合は学期末)に実施する筆答試験をいう。 |
追試験 | 定期試験欠席者のために、定期試験終了後に改めて実施する筆答試験をいう(追試験の項を参照のこと)。 |
(6)受験資格
次の各号に定める条件をすべて備えていないと受験資格を失い、受験することができなくなる恐れがあります(追試験については、追試験の項を参照のこと)。
(7)受験の注意事項
筆答試験に際しては、次のことを守らなければなりません。
ア 指定された試験場で受験すること。
イ 試験開始20分以上の遅刻および30分以内の退室は許されない。
ウ 学生証を携帯すること。
エ 学生証を必ず机上に提示し、写真欄が見えるよう机上通路側に置くこと。
万一、学生証を忘れた場合には、文学部教務課窓口で「試験用臨時学生証」の交付を受けておくこと。
オ 答案(解答)用紙が配付されたら直ちに年次、学籍番号、氏名を「ペンまたはボールペン」で記入すること。
カ 参照を許可されたもの以外は、指示された場所におくこと。
[担当教員の指示がない限り、電子機器の使用を認めない。]
[持ち込み条件が「全て可」であっても、携帯電話、スマートフォン、情報端末等の使用は一切認めない。]
キ 試験開始前に携帯電話等の電源を切り、鞄の中に入れること。
ク 答案(白紙答案を含む)を提出しないで退室しないこと。
(8)答案の無効
次の場合は、その答案は無効となります。
ア 無記名の場合
イ 指定された場所に提出しない場合
ウ 試験終了後、試験監督者の許可なく氏名を書き直した場合
エ 受験態度の不良な場合
(9)筆答試験における不正行為
ア 受験中に不正行為を行った場合は、その学期に履修登録をした全科目の単位認定を行いません。さらに、不正行為の程度により、学則に定める懲戒を加えることがあります。
イ 次に該当する場合は、これを不正行為と見なします。
①私語や態度不良について注意を与えても改めない場合
②監督者の指示に従わない場合
③身代わり受験を行ったとき、または行わせた場合
④カンニングペーパー等を所持していた場合
⑤携帯電話、スマートフォン、情報端末等をかばん等にしまっていない場合
⑥許可された以外のものを参照した場合
⑦机上等への書き込みをしていた場合
⑧許可なくして物品や教科書、ノート類を貸借した場合
⑨答案用紙の交換および見せ合いをした場合
⑩その他、①~⑨に準じる行為を行った場合
(10)レポート試験における不正行為
レポート試験については、既存文書からの不正な転用等が認められたとき(例えば、インターネット等から複写したような場合)は、当該レポートを無効扱いとし、単位認定を行わない場合があります。
(11)追試験
ア 追試験の受験資格
追試験は次の各号のいずれかの理由により定期試験を欠席し、文学研究科が認めると受験することができます。
①病気、怪我又は試験時における体調不良等
②親族(原則として3親等まで)の葬儀への参列
③公認サークルの公式戦への選手としての参加
④交通機関の遅延等
⑤交通事故、災害等
⑥就職活動(説明会、筆記試験、面接等)
⑦資格試験(公務員試験、公的資格試験等)の受験
⑧単位互換科目(京都・宗教系大学院連合)の試験受験
⑨インターンシップ実習(協定型インターンシップ、大学コンソーシアム京都インターンシップ・プログラム)又は博物館実習への参加
⑩裁判員(候補者)への選任
⑪その他文学研究科が特に必要と認める理由
追試験受験希望者は、追試験受験願および欠席理由証明書(医師診断書、交通遅延証明書または事故理由書、就職試験等による場合は会社あるいは団体が発行する証明書等)をその科目の試験日を含めて4日以内(土・日・祝日は含めない。ただし、土曜日が試験日の場合は試験当日を含む4日以内)に文学部教務課窓口に提出しなければなりません。
交通遅延証明書のうち、Web発行によるものは本人が乗車したことを証明するものではありませんので、欠席理由の証明書として、本学では取り扱いできません。
交通遅延証明書は従来通り、「本人が乗降した際に各駅にて受け取ることができるもの」のみを証明書として取扱います。
なお、医師の診断の結果、インフルエンザなどの流感により外出が制限され、定期試験を受験できなかった場合は、追試験申込期限内に文学部教務課まで連絡してださい(電話による連絡可)。
イ 追試験の受験料は、1科目1,000円です。
ウ 実技・実習科目、レポート試験による科目、特別に指定された科目については、原則として追試験は行いません。
詳細については、定期試験前にポータルサイトまたは文学研究科掲示等にて確認してください。
筆答試験時間割は、原則として試験の14日前にポータルサイトまたは掲示により発表します。試験時間は、次のとおりです。
講時 | 開始時刻 | 終了時刻 |
---|---|---|
1講時 | 9:15 | 10:15 |
2-A講時 | 10:45 | 11:45 |
2-B講時 | 12:15 | 13:15 |
3-A講時 | 13:45 | 14:45 |
3-B講時 | 15:15 | 16:15 |
4講時 | 16:45 | 17:45 |
5講時 | 18:15 | 19:15 |
6講時 | 19:30 | 20:30 |
7講時 | 20:45 | 21:45 |