龍谷大学 履修要項

履修の心得

最終更新日: 2025年3月10日

【5】履修登録

1.履修登録手続スケジュール

履修登録手続スケジュールは毎年2回(第1学期(前期)履修登録スケジュール:毎年1月中旬を目途、第2学期(後期)履修登録スケジュール:毎年7月中旬を目途)公表しますので、ポータルサイト(https://portal.ryukoku.ac.jp/)のお知らせで確認してください。

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2.履修登録制限単位数

大学での学修においては、単位制度の趣旨、教育効果(自主的な学修時間の確保)および健康管理の点から、一度に多くの科目を履修することは適当ではありません。
このため、各学部では次のとおり履修登録制限を行っています。ここに定める単位数を超えて履修登録することはできません。よく考えて卒業までの履修計画を立てる必要があります。

文学部

年次 1 2 3 4
セメスター 1 2 3 4 5 6 7 8
履修制限単位数 24 24 24 24 24 24 48

(注1)通年科目の単位数は、第1学期(前期)と第2学期(後期)で2分割して計算します。
(注2)この履修制限には、次の科目は含まれないことから、制限単位を超えて履修登録することができます。ただし、単位制度の趣旨および教育効果(自主的な学修時間の確保)や健康管理の点からすれば、制限単位を大幅に超える登録は好ましくありません。

【履修制限単位数に含まれない科目】

  1. 随意科目(時間割番号「Z」が含まれる科目)
  2. サマーセッションに開講される科目
  3. 「海外英語研修」
  4. 「海外中国語研修講座」(2024年度以前入学生対象)
  5. 大学コンソーシアム京都科目(単位互換科目、産学連携教育プログラム)
  6. 放送大学科目
  7. 文学部専攻科目の内、次の科目
    国際文化交流研修、社会活動ボランティア(2023年度以前入学生対象)、海外研修、協定型インターンシップ(2021年度以前入学生対象)、キャリア実習・実習指導(2022年度以降入学生対象)

【履修登録制限単位数に関する特別措置について】
累積GPAが一定の基準に達した学生については、申出することで履修登録制限単位数を拡大し、上限を超えて履修できる制度を導入しています。
本特別措置を希望する場合は、以下の条件を確認した上で、文学部教務課へ申し出てください。

  1. 申請可能となる基準GPA:前学期までの累積GPA3.5以上
  2. 制限拡大となる単位数:各学期2単位を上限とし、年間4単位を上限
  3. 申請可能となる対象科目:履修登録可能科目のうち、抽選登録科目(教養教育科目)、選抜登録科目および演習科目を除く。
  4. 申請期間:毎学期初めの履修登録期間

※GPA制度については、「【6】成績評価 3.GPAと平均点」を確認してください。

心理学部

年次 1 2 3 4
セメスター 1 2 3 4 5 6 7 8
履修制限単位数 24 24 24 24 24 24 48

(注1)通年科目の単位数は、第1学期(前期)と第2学期(後期)で2分割して計算します。
(注2)この履修制限には、次の科目は含まれないことから、制限単位を超えて履修登録することができます。ただし、単位制度の趣旨および教育効果(自主的な学修時間の確保)や健康管理の点からすれば、制限単位を大幅に超える登録は好ましくありません。

【履修制限単位数に含まれない科目】

  1. 随意科目(時間割番号「Z」が含まれる科目)
  2. サマーセッションに開講される科目
  3. 「海外英語研修」
  4. 「海外中国語研修講座」(2024年度以前入学生対象)
  5. 大学コンソーシアム京都科目(単位互換科目、産学連携教育プログラム)

【履修登録制限単位数に関する特別措置について】
累積GPAが一定の基準に達した学生については、申出することで履修登録制限単位数を拡大し、上限を超えて履修できる制度を導入しています。
本特別措置を希望する場合は、以下の条件を確認した上で、心理学部教務課へ申し出てください。

  1. 申請可能となる基準GPA:前学期までの累積GPA3.5以上
  2. 制限拡大となる単位数:各学期2単位を上限とし、年間4単位を上限
  3. 申請可能となる対象科目:履修登録可能科目のうち、抽選登録科目(教養教育科目)、選抜登録科目および演習科目を除く。
  4. 申請期間:毎学期初めの履修登録期間

※GPA制度については、「【6】成績評価 3.GPAと平均点」を確認してください。

経済学部

年次 1 2 3 4
セメスター 1 2 3 4 5 6 7 8
履修制限単位数 22 22 22 22 22 22 48

(注1)通年科目の単位数は、第1学期(前期)と第2学期(後期)で2分割して計算します。
(注2)この履修登録制限には、次の科目は含まれないことから、制限単位を超えて履修登録することができます。ただし、単位制度の趣旨および教育効果(自主的な学修時間の確保)や健康管理の点からすれば、制限単位を大幅に超える登録は好ましくありません。

【履修制限単位数に含まれない科目】

  1. 随意科目(教職課程、本願寺派教師資格課程などの科目)
  2. サマーセッションに開講される科目
  3. 英語コミュニケーションコースに所属する学生が履修する「海外研修」
  4. 環境サイエンスコースに所属する学生が履修する「環境実践研究」
  5. 「海外英語研修」
  6. 「海外中国語研修講座」(2024年度以前入学生対象)
  7. 大学コンソーシアム京都科目(単位互換科目、産学連携教育プログラム)
  8. 放送大学科目
  9. 経済学部専攻科目「海外フィールド実習」
  10. 経済学部専攻科目「選択特別講義(海外フィールド研修)」

【履修登録制限単位数に関する特別措置について】
累積GPAが一定の基準に達した学生については、履修登録制限単位数を拡大し、上限を超えて履修できる制度を導入しています。
基準に達している学生は、履修登録画面において2単位が拡大(付加)されているかを確認してください。

  1. 基準GPA:前学期までの累積GPA3.5以上
  2. 制限拡大となる単位数:各学期2単位(1~3年次の各学期は22から24単位、4年次の年間は48から50単位に拡大)

※GPA制度については、「【6】成績評価 3.GPAと平均点」を確認してください。

経営学部

年次 1 2 3 4
セメスター 1 2 3 4 5 6 7 8
履修制限単位数 23 22 22 22 22 22 48

(注1)通年科目の単位数は、第1学期(前期)と第2学期(後期)で2分割して計算します。
(注2)この履修制限には、次の科目は含まれないことから、制限単位を超えて履修登録することができます。ただし、単位制度の趣旨および教育効果(自主的な学修時間の確保)や健康管理の点からすれば,制限単位を大幅に超える登録は好ましくありません。
(注3)経営学部2024年度以前入学生が「基礎演習」、「演習」を履修した際の各セメスターの登録単位数は、経営学部(5)経営学部専攻科目の教育目的および履修方法「【6】演習科目」を参照してください。

【履修制限単位数に含まれない科目】

  1. 随意科目(教職課程,本願寺派教師資格課程,図書館司書課程(経営学科のみ))などの科目
  2. サマーセッションに開講される科目
  3. 英語コミュニケーションコースに所属する学生が履修する「海外研修」
  4. 環境サイエンスコースに所属する学生が履修する「環境実践研究」
  5. 「海外英語研修」
  6. 「海外中国語研修講座」(2025年度以前入学生対象)
  7. 大学コンソーシアム京都科目(単位互換科目,産学連携教育プログラム)

【履修登録制限単位数に関する特別措置について】
累積GPAが一定の基準に達した学生については、申出することで履修登録制限単位数を拡大し、上限を超えて履修できる制度を導入しています。
本特別措置を希望する場合は、以下の条件を確認した上で、経営学部教務課へ申し出てください。

  1. 申請可能となる基準GPA:前学期までの累積GPA3.5以上
  2. 制限拡大となる単位数:各学期2単位
  3. 申請期間:毎学期初めの履修登録期間

※GPA制度については、「【6】成績評価 3.GPAと平均点」を確認してください。

法学部

〈2001年度以降入学生〉

年次 1 2 3 4
セメスター 1 2 3 4 5 6 7 8
履修制限単位数 22 22 22 22 22 22 44

(注1)通年科目の単位数は、第1学期(前期)と第2学期(後期)で2分割して計算します。
(注2)この履修制限には、次の科目は含まれないことから,制限単位を超えて履修登録することができます。ただし、単位制度の趣旨および教育効果(自主的な学修時間の確保)や健康管理の点からすれば、制限単位を大幅に超える登録は好ましくありません。

【履修制限単位数に含まれない科目】

  1. 随意科目(教職課程,本願寺派教師資格課程など)の科目
  2. サマーセッションに開講される科目
  3. 英語コミュニケーションコースに所属する学生が履修する「海外研修」
  4. 環境サイエンスコースに所属する学生が履修する「環境実践研究」
  5. 「海外英語研修」
  6. 「海外中国語研修講座」(2024年度以前入学生対象)
  7. 大学コンソーシアム京都科目(単位互換科目,産学連携教育プログラム)
  8. 放送大学科目

【履修登録制限単位数に関する特別措置について】
累積GPAが一定の基準に達した学生については、申出することで履修登録制限単位数を拡大し、上限を超えて履修できる制度を導入しています。
本特別措置を希望する場合は、以下の条件を確認した上で、法学部教務課へ申し出てください。

  1. 申請可能となる基準GPA:前学期までの累積GPA3.5以上
  2. 制限拡大となる単位数:各学期2単位(第6セメスター終了時の累積GPAが3.5以上の場合は、第7・8セメスター併せて4単位が拡大されます。)
  3. 申請期間:毎学期初めの履修登録期間(ただし、第3セメスターから適用)

※GPA制度については、「【6】成績評価 3.GPAと平均点」を確認してください。

政策学部

年次 1 2 3 4
セメスター 1 2 3 4 5 6 7 8
履修制限単位数 22 22 22 22 22 22 44

(注1)通年科目の単位数は、第1学期(前期)と第2学期(後期)で2分割して計算します。
(注2)この履修制限には、次の科目は含まれないことから、制限単位を超えて履修登録することができます。ただし、単位制度の趣旨および教育効果(自主的な学修時間の確保)や健康管理の点からすれば、制限単位を大幅に超える登録は好ましくありません。

【履修制限単位数に含まれない科目】

  1. 随意科目(教職課程、本願寺派教師資格課程)などの科目
  2. サマーセッションに開講される科目
  3. 英語コミュニケーションコースに所属する学生が履修する「海外研修」
  4. 環境サイエンスコースに所属する学生が履修する「環境実践研究」
  5. 「海外英語研修」
  6. 「海外中国語研修講座」(2024年度以前入学生対象)
  7. 大学コンソーシアム京都科目(単位互換科目,産学連携教育プログラム)
  8. 放送大学科目

【履修登録制限単位数に関する特別措置について】
累積GPAが一定の基準に達した学生については、申出することで履修登録制限単位数を拡大し、上限を超えて履修できる制度を導入しています。
本特別措置を希望する場合は、以下の条件を確認した上で、政策学部教務課へ申し出てください。

  1. 申請可能となる基準GPA:前学期までの累積GPA3.6以上
  2. 制限拡大となる単位数:各学期4単位とし、年間8単位を上限
  3. 申請期間:毎学期初めの履修登録期間

※GPA制度については、「【6】成績評価 3.GPAと平均点」を確認してください。

国際学部

年次 1 2 3 4
セメスター 1 2 3 4 5 6 7 8
履修制限単位数 22 22 22 22 22 22 48
3年次編転入学生 24 24 48

(注1)通年科目の単位数は、第1学期と第2学期で2分割して計算します。
(注2)この履修制限には、以下の科目は含まれないことから、制限単位を超えて履修登録することができます。ただし、単位制度の趣旨および教育効果(自主的な学修時間の確保)や健康管理の点からすれば、制限単位を大幅に超える登録は好ましくありません。

【履修制限単位数に含まれない科目】

  1. 随意科目(授業時間割表に「随意」、「教職」、「本山」のいずれかの記号のある科目)
  2. 授業期間外に開講される科目
  3. サマーセッションに開講される科目
  4. 大学コンソーシアム京都科目(単位互換科目、産学連携教育プログラム)

【履修登録制限単位数に関する特別措置について】
累積GPAが一定の基準に達した学生については、申出することで履修登録制限単位数を拡大し、上限を超えて履修できる制度を導入しています。
本特別措置を希望する場合は、以下の条件を確認した上で、国際学部教務課へ申し出てください。

  1. 申請可能となる基準GPA:前学期までの累積GPA3.5以上
  2. 制限拡大となる単位数:各学期2単位
  3. 申請期間:毎学期初めの履修登録期間

※GPA制度については、「【6】成績評価 3.GPAと平均点」を確認してください。

先端理工学部

年次 1 2 3 4
セメスター 1 2 3 4 5 6 7 8
履修制限単位数 22 22 22 22 24 24 48

(注1)通年科目の単位数は、第1学期(前期)と第2学期(後期)で2分割して計算します。
(注2)クォーター型科目の単位数は、第1クォーター(1Q)と第2クォーター(2Q)を第1学期(前期)に、第3クォーター(3Q)と第4クォーター(4Q)を第2学期(後期)に算入します。

【履修登録制限単位数に含まれない科目】

  1. 諸課程科目(教職課程、本願寺派教師資格課程、博物館学芸員課程)などの随意科目
  2. 授業期間外に実施される科目(サマーセッション科目、「海外英語研修」など)
  3. 大学コンソーシアム京都と環びわ湖大学・地域コンソーシアムの単位互換制度、産学連携教育プログラム科目
  4. 放送大学科目

【履修登録制限単位数に関する特別措置について】
累積GPAが一定の基準に達した学生については、申出することで履修登録制限単位数を拡大し、上限を超えて履修できる制度を導入しています。
本特別措置を希望する場合は、以下の条件を確認した上で、先端理工学部教務課へ申し出てください。

  1. 申請可能となる基準GPA:前学期までの累積GPA3.5以上
  2. 制限拡大となる単位数:各学期2単位
  3. 申請期間:毎学期初めの履修登録期間

※GPA制度については、「【6】成績評価 3.GPAと平均点」を確認してください。

社会学部

年次 1 2 3 4
セメスター 1 2 3 4 5 6 7 8
履修制限単位数 24 24 24 24 24 24 48

(注1)通年科目の単位数は、第1学期(前期)と第2学期(後期)で2分割して計算します。
(注2)この履修制限には、次の科目は含まれないことから、制限単位を超えて履修登録することができます。ただし、単位制度の趣旨および教育効果(自主的な学修時間の確保)や健康管理の点からすれば、制限単位を大幅に超える登録は好ましくありません。

【履修制限単位数に含まれない科目】

  1. 随意科目(教職課程、本願寺派教師資格課程、博物館学芸員課程)などの科目
  2. サマーセッションに開講される科目
  3. 「海外英語研修」
  4. 「海外中国語研修講座」(2025年度入学生のみ)
  5. 大学コンソーシアム京都科目(単位互換科目、産学連携教育プログラム)
  6. 環びわ湖大学•地域コンソーシアムの単位互換制度科目(2024年度以前入学生対象)
  7. 放送大学科目
  8. コミュニティマネジメント実習Ⅰ•Ⅱ•Ⅲ
  9. その他授業期間外に実施される科目

【履修登録制限単位数に関する特別措置について】
累積GPAが一定の基準に達した学生については、申出することで履修登録制限単位数を拡大し、上限を超えて履修できる制度を導入しています。
本特別措置を希望する場合は、以下の条件を確認した上で、社会学部教務課へ申し出てください。

  1. 申請可能となる基準GPA:前学期までの累積GPA3.5以上
  2. 制限拡大となる単位数:各学期2単位
  3. 申請期間:毎学期初めの履修登録期間

※GPA制度については、「【6】成績評価 3.GPAと平均点」を確認してください。

農学部

年次 1 2 3 4
セメスター 1 2 3 4 5 6 7 8
履修制限単位数 生命科学科
農学科
食料農業システム学科
22 22 22 22 22 22 44
食品栄養学科 25 24 25 24 23 26 49

(注1)通年科目の単位数は、第1学期(前期)と第2学期(後期)で2分割して計算します。
(注2)この履修登録制限には、次の科目は含まれないので、制限単位を超えて履修登録することができます。なお、単位制度の趣旨および教育効果(自主的な学修時間の確保)や健康管理の点からすれば、制限単位を大幅に超える登録は好ましくありません。

【履修制限単位数に含まれない科目】

  1. 随意科目(基礎教育科目、教職課程科目、本願寺派教師資格課程科目、博物館学芸員課程科目等)
  2. サマーセッションに開講される科目
  3. 「海外英語研修」
  4. 大学コンソーシアム京都科目(単位互換科目、産学連携教育プログラム)
  5. 環びわこ大学・地域コンソーシアムの単位互換制度科目
  6. 農学部専攻科目(全学科)のうち、以下の科目

    「農学部キャリア実習A」、「農学部キャリア実習B」
    「海外農業体験実習A」、「海外農業体験実習B」

  7. その他、授業期間外に実施する科目

【履修登録制限単位数に関する特別措置について】
累積GPAが一定の基準に達した学生については、申出することで履修登録制限単位数を拡大し、上限を超えて履修できる制度を導入しています。
本特別措置を希望する場合は、以下の条件を確認した上で、農学部教務課へ申し出てください。

  1. 申請可能となる基準GPA:前学期までの累積GPA3.5以上
  2. 制限拡大となる単位数:各学期2単位(4年次は前期の履修登録時に4単位拡大)
  3. 申請期間:毎学期初めの履修登録期間

※GPA制度については、「【6】成績評価 3.GPAと平均点」を確認してください。