龍谷大学 履修要項

教育課程

最終更新日: 2025年3月10日

【2】教養教育科⽬の教育⽬的及び履修⽅法

京都学舎

対象: 経営学部 社会学部

1. 教養教育とは

(1)教養教育の理念・目的

龍谷大学の教養教育は、人間の根源的な問いからその内面を見つめる思考の幅を広げ、人間をとりまく多様な世界を知ることを通じて、自己を確立できる人間の育成を目指して開講されています。このため、建学の精神に基づく高い倫理性や豊かな人間性とともに、知性・感性を兼ね備え、現代社会でたくましく生きる力を持った人間の形成、つまり、幅広い知識と知的な諸技法の修得に基づく論理的思考力や判断力の涵養により、社会性をもって現実を正しく理解する力と、国際的なコミュニケーション能力をもった「専門性を身につけた教養人の育成」の一翼を担うことを目的としています。

(2)教養教育科目とは

本学の教養教育は、「仏教の思想」科目、言語科目、教養科目の3つの科目区分で構成されており、これら全体を教養教育科目とよびます。

「仏教の思想」科目
・「仏教の思想A」「仏教の思想B」【必修科目】
・「歎異抄の思想Ⅰ」「歎異抄の思想Ⅱ」
本学の建学の精神を涵養する科目が「仏教の思想」科目です。仏教の思想を学ぶことを通して、自己を内省し、幅広いものの見方と心の豊かさを育てることを目的とします。
言語科目
・必修外国語科目
・選択外国語科目
英語、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、コリア語、ポルトガル語、ロシア語、ラテン語、ギリシア語、ペルシア語、トルコ語、アラビア語を開設。外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を修得し異文化理解を深めるとともに、自律的な学修態度を身につけることを目的とします。
教養科目
・人文科学系科目 【1科目(2単位以上)必修】
文学、哲学、歴史学、宗教学、心理学、教育学などの分野に分かれ、人間の様々な文化や過去の経験を学ぶことを目的とします。
・社会科学系科目 【1科目(2単位以上)必修】
社会科学の学びの入り口や基礎となる科目(社会学、経済学、法学、政治学など)とともに、現代社会の様々な場面において立ちあらわれる多様な問題と向き合うための科目を学びます。
・自然科学系科目 【1科目(2単位以上)必修】
理数系の科目を通じて、社会人になってからの生活や社会活動を行うときに必要な科学的基礎知識と、論理的考察力、判断力を養うことを目的とします。
・スポーツ科学系科目
現代社会における人々の健康状況や余暇状況をふまえ、スポーツについての理解とその合理的な実践方法について学びます。

(3)カリキュラムマップ

カリキュラムマップ

2. 「仏教の思想」科目

「仏教の思想」科目では、1年次の必修科目「仏教の思想A」「仏教の思想B」と、2年次以降の選択科目「歎異抄の思想Ⅰ」「歎異抄の思想Ⅱ」が開設されています。ここでは「仏教の思想」を中心に説明します。

(1)目的と意義

本学は「親鸞聖人によって開示された浄土真宗の精神を建学の精神にもち、真の人間たるにふさわしい世界を開くことをめざし、深い学識と教養をもちながら国際社会の一員として努力する人間を育成すること」をめざしています。
「仏教の思想」は本学の建学の精神を学ぶために必修科目として位置づけられ、大学の一つの個性となっています。この講義では本学のよき伝統を知り、仏教の思想を学ぶことを通して、自己を内省し、幅広いものの見方と心の豊かさを育てることを目的としています。「仏教の思想」は、学部のカリキュラムに沿って履修しやすいように、クラス指定で1年次に開講されています。また、入学した学生にいち早く建学の精神を学んでほしいという願いもあります。この「仏教の思想」を平易に理解するために、次のような教育目標を掲げています。

  1. 人間にとっての宗教の意義を明らかにする。真実の宗教を見極める眼を育てる。
  2. 倫理・歴史として「仏教の思想」を学ぶ。
  3. 人間学として「仏教の思想」を学ぶ。
  4. 広い視野を育てるために「仏教の思想」を学ぶ。
  5. 現代世界のあり方を考える思想として「仏教の思想」を学ぶ。
  6. いのちのかけがえのなさに目覚め、異なる意見と対話・交流しあえるような姿勢を培うために、「仏教の思想」を学ぶ。
  7. 「仏教の思想」を通して、龍谷大学の建学の精神を学ぶ。

(2)履修方法

  1. 必修科目
    「仏教の思想A」「仏教の思想B」は必修科目です。配当されたセメスターにおいて必ず履修してください。
  2. 選択科目
    「歎異抄の思想Ⅰ」「歎異抄の思想Ⅱ」は選択科目で、教養教育科目の選択科目として単位認定されます。
  3. クラス指定
    授業内容の系統性を確保するため、「仏教の思想A」「仏教の思想B」は同一の授業担当者になります。
    学部指定やクラス指定を行っていますので、時間割の指示にしたがって履修登録してください。
    なお、9月入学生については、所属学部教務課の指示にしたがって履修してください。
  4. 「仏教の思想A」「仏教の思想B」の再履修
    配当されたセメスターで不合格となった場合は、2年次以降に次のとおり再度履修してください。

    なお、この場合は、上記③(同一の授業担当者による受講およびクラス指定)は適用しません。各自、履修登録を行ってください。

年次 セメスター 科目名
2年次 3 「仏教の思想A」(正規クラスを再履修として履修)
4 「仏教の思想B」(正規クラスを再履修として履修)
3年次~
(注)
5 「仏教の思想A」(正規クラスを再履修として履修)
「仏教の思想B」(再履修クラス)
6 「仏教の思想A」(再履修クラス)
「仏教の思想B」(正規クラスを再履修として履修)

(注)3年次以上は、同一セメスターで、A・Bを同時履修することが可能です。

3. 言語科目

言語科目には、必修外国語科目と選択外国語科目があります。必修外国語科目として英語・ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語・コリア語が、選択外国語科目として英語・ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語・コリア語・ポルトガル語・ロシア語・ラテン語・ギリシア語・ペルシア語・トルコ語・アラビア語が開設されています。必修外国語科目12単位は必ず修得してください。

(1)目的と意義

外国語教育では、母語とは異なる言語に接することで、母語に基づいた思考様式とは異なった思考様式に対する認識・理解を深めることができます。また、これにより、外国の文化、芸術、社会におけるさまざまな伝統や価値観をより深く理解する能力も養われます。さらにそれは、日本語を客観的にながめ、自らの日本語能力を見直すよい機会ともなるでしょう。このような意味で、外国語教育は大学生活に必須の学問的基礎訓練の一環となっています。こうした目標を達成するには、地道な努力の継続が欠かせないこと、また、授業時間外における自主的な学修も必要であることを心に留めておいてください。

[英語]
  • 必修外国語科目・英語(英語総合)の到達目標
    標準的な語彙を用いた文字または音声による英語の内容を的確に捉えられるようにします。また、基本的な文法能力や談話能力を身につけたうえで、さらに発展的な高次の学習環境を自発的に創造できるような自律的な学習態度を身につけます。
  • 選択外国語科目・英語(英語セミナーなど)の到達目標
    基礎的な英語運用能力のさらなるレベルアップをはかるとともに、専門分野での学習、海外留学、資格試験対策など、個々の学生のニーズに合わせた知的情報の受信・発信能力のさらなる向上をめざします。
[初修外国語]

本学では、英語以外の外国語で、歴史的・社会的・文化的に見て重要な言語の中から、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、コリア語の5言語を「初修外国語」として必修科目に組み入れています。
英語以外の外国語を学ぶことによって、その運用能力を身につけるとともに、言語一般の普遍的構造や機能に対する理解を深め、世界を複眼的に考察する視点を養います。

(2)必修外国語科目の履修

「読む・書く・聴く・話す」といった技能のレベルアップを図るとともに、国際社会において確固とした判断・主張・行動ができるための素地の育成をめざします。
計12単位を必修とし、1年次には英語と初修外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、コリア語のうち1つを選択)を学び、2年次には英語(英語重視型の場合)もしくは初修外国語(初修外国語重視型の場合)のいずれかを学びます。

①開設科目・配当セメスター(履修パターン別)

1年次 2年次
第1セメスター
〈4単位〉
第2セメスター
〈4単位〉
履修パターン 第3セメスター
〈2単位〉
第4セメスター
〈2単位〉
<英語 4単位> 英語重視型 <英語 4単位>
英語総合1(A)
(週1回:1単位)
英語総合1(B)
(週1回:1単位)
英語総合2(A)
(週1回:1単位)
英語総合2(B)
(週1回:1単位)
英語総合3(A)
(週1回:1単位)
英語総合3(B)
(週1回:1単位)
英語総合4(A)
(週1回:1単位)
英語総合4(B)
(週1回:1単位)
<初修外国語 4単位> 初修外国語
重視型
<初修外国語 4単位>
(週2回:2単位) (週2回:2単位) ⅢA(週1回:1単位)
ⅢC(週1回:1単位)
ⅢB(週1回:1単位)
ⅢD(週1回:1単位)

②初修外国語の言語及び履修パターンの選択スケジュール

初修外国語の言語及び履修パターンの選択スケジュール

③習熟度別クラス編成
英語のクラスは、習熟度別クラス編成を行っています。これは、既習の英語の知識、能力を踏まえつつ、より学生の実態に即した教育を行うためのものです。
1年次クラスは入学時に実施する英語クラス編成テスト(プレイスメントテスト)、2年次クラスは1年次の12月頃に実施する英語クラス編成テスト(英語確認テスト)の得点結果によって編成します。

④先修制
必修外国語科目のうち以下の科目には先修制が定められています。

授業科目等 履修の要件となる授業科目名および単位数
ドイツ語Ⅱ,ⅢA~ⅢD ドイツ語Ⅰ(2単位)
フランス語Ⅱ,ⅢA~ⅢD フランス語Ⅰ(2単位)
中国語Ⅱ,ⅢA~ⅢD 中国語Ⅰ(2単位)
スペイン語Ⅱ,ⅢA~ⅢD スペイン語Ⅰ(2単位)
コリア語Ⅱ,ⅢA~ⅢD コリア語Ⅰ(2単位)

⑤再履修
必修外国語科目が不合格になった場合は、定められた方法により、再履修しなければなりません。
再履修するには、受講予定者自身が履修登録期間中に履修登録を行う必要があります。希望の曜講時を選択し登録してください。
※受講者数が均等になるよう調整するため、担当者やクラスを選択できない場合があります。
※履修方法等については、科目ごとに異なりますので注意してください。

○英語の再履修について

英語総合の再履修 再履修用科目「英語総合(再)」を、必要単位数(不合格となった科目数)履修してください。評価の最高点は79点となります。
なお、すでに単位を修得した「英語総合(再)」と同じ開講期・曜講時に開講する「英語総合(再)」は、再度履修することはできません。

例:第2学期(後期)月曜日5講時に開講する「英語総合(再)」の単位を修得した場合、次年度以降、第2学期(後期)月曜日5講時に開講する「英語総合(再)」は履修できません。ただし、第1学期(前期)月曜日5講時やその他の曜日に開講する「英語総合(再)」は履修できます。

○初修外国語の再履修について

初修外国語Ⅰ・Ⅱの再履修 不合格となった科目の再履修クラスあるいは正規クラスを選択して履修してください。
※クラス名は、別途配布の時間割表やWeb履修登録画面にて確認のこと。
初修外国語ⅢA~ⅢD の再履修 不合格となった科目あるいは再履修用科目(○○○語Ⅲ(再))を履修してください。
例)ドイツ語ⅢCを不合格となった場合、ドイツ語ⅢCあるいはドイツ語Ⅲ(再)を履修。

⑥選択した履修パターンにある科目以外の必修外国語科目を履修したい場合(2年次生以降)
各自が選択した履修パターンにある科目以外で、先修条件を満たしている必修外国語科目は履修することができます。履修を希望する場合は、学部教務課にある「希望届」を学部教務課に提出してください。ただし、「希望届」の内容、各言語の開講曜日、クラス編成などの条件により、許可されない場合があります。
修得した単位数はフリーゾーンとして卒業要件に含むことができます。

<例>

  1. フランス語を選択している英語重視型の学生が、「フランス語ⅢA」を履修し修得した単位
  2. 初修外国語重視型の学生が「英語総合3(A)」を履修し修得した単位
  3. 中国語を選択している英語重視型または初修外国語重視型の学生が、「スペイン語Ⅰ」を履修し修得した単位

⑦初修外国語の言語を変更したい場合(2年次生以降)
一旦選択した初修外国語の履修を放棄し、他の言語への変更を特に希望する場合は、学部教務課にある「変更理由書」を、学部教務課に提出してください。ただし、「変更理由書」の内容、各言語の開講曜日、クラス編成などの条件により、許可されない場合があります。変更が認められた場合は、新たに「Ⅰ」から履修してください。
変更前に修得した言語の単位はフリーゾーンとして卒業要件に含むことができます。

例:「ドイツ語Ⅰ」の単位修得後、フランス語に言語変更した場合、先に修得した「ドイツ語Ⅰ」は「フランス語Ⅰ」として読み替えられませんので注意が必要です。

(3)選択外国語科目の履修

選択外国語科目には、新しい言語にチャレンジするための入門科目と発展科目が開設されています。より高度な運用能力(読む・聴く・話す・書く)の向上を図るとともに、そのことばが用いられている国・地域の文化的、社会的事情についての理解を深めることをめざします。なお、選択外国語科目は教養教育科目の選択科目として単位認定されます。

【入門科目】開設言語 【発展科目】開設言語
ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、コリア語、ポルトガル語、ロシア語、ラテン語、ギリシア語、ペルシア語、トルコ語 英語、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、コリア語、ポルトガル語、ロシア語

①開設科目・配当セメスター

1年次 2年次 3年次
第1セメスター 第2セメスター 第3セメスター 第4セメスター 第5セメスター 第6セメスター
英語 【発展科目】 英語セミナーA1
(2単位)
英語セミナーA2
(2単位)
英語セミナーB1
(2単位)
英語セミナーB2
(2単位)
英語セミナーD1
(2単位)
英語セミナーD2
(2単位)
英語セミナーG1
(2単位)
英語セミナーG2
(2単位)
英語セミナーC1
(2単位)
英語セミナーC2
(2単位)
英語セミナーH1
(2単位)
英語セミナーH2
(2単位)
英語セミナーI1
(2単位)
英語セミナーI2
(2単位)
英語セミナーE1
(2単位)
英語セミナーE2
(2単位)
英語セミナーJ1
(2単位)
英語セミナーJ2
(2単位)
英語資格試験セミナー
(2単位/サマーセッション)
英語セミナーF1
(2単位)
英語セミナーF2
(2単位)
海外英語研修
(注1)
(2単位/集中)
初修外国語 【入門科目】
ドイツ語
フランス語
中国語
スペイン語
コリア語
コミュニケーションⅠ
(2単位)
コミュニケーションⅡ
(2単位)
【発展科目】
ドイツ語
フランス語
中国語
スペイン語
コリア語
セミナーⅠA
(2単位)
セミナーⅠB
(2単位)
セミナーⅡA
(2単位)
セミナーⅡB
(2単位)
セミナーⅠC
(2単位)
セミナーⅠD
(2単位)
セミナーⅡC
(2単位)
セミナーⅡD
(2単位)
海外中国語研修講座(注2)
(2単位/通年集中)
【入門科目】
ラテン語
ギリシア語

(1単位)

(1単位)
【入門科目】
トルコ語
アラビア語
ペルシア語
ポルトガル語
ロシア語

(2単位)

(2単位)
【発展科目】
ポルトガル語
ロシア語
ⅢA
(2単位)
ⅢB
(2単位)

(注1)「海外英語研修」(2単位)は1年次生と2年次生のみ履修が可能です。グローバル教育推進センターにおいて申込み手続きを行ってください(Web履修登録不要)。

(注2)「海外中国語研修講座」(2単位)は、現地研修に先立ち、グローバル教育推進センターにおいて申込み手続きを行い(Web履修登録不要)、第1学期(前期)には事前指導が行われるので必ず出席してください。
なお、「海外中国語研修講座」(2単位)は、原則、所属する学部教務課へ申し出することにより、初修外国語重視型「中国語ⅢA~ⅢD(計4単位)」のなかで、2単位まで充当されます。

対象:経営学部
(注3)専攻科目としての履修について

  • 「セミナーⅠA, ⅠB, ⅠC, ⅠD」(各2単位)
    8単位まで学部専攻科目〔上級外国語A,B,C,D〕として修得することが可能です(ただし、会計コース生はフリーゾーンとして認定します)。
  • 履修上の注意事項

    「セミナーⅠA」と「上級外国語A」は、同内容の科目なので、選択外国語科目と学部専攻科目の両方で履修することはできません(「セミナーⅠB, ⅠC, ⅠD」についても同様)。

選択外国語科目と学部専攻科目のどちらで履修するかは、履修登録時に決めなければなりません。なお、履修登録後の変更は認められません。

①先修制
選択外国語科目のうち以下の科目には先修制が定められています。

授業科目等 履修の要件となる授業科目名および単位数
ドイツ語セミナーⅠA~ⅠD 「ドイツ語Ⅰ,Ⅱ」(計4単位)
フランス語セミナーⅠA~ⅠD 「フランス語Ⅰ,Ⅱ」(計4単位)
中国語セミナーⅠA~ⅠD 「中国語Ⅰ,Ⅱ」(計4単位)
スペイン語セミナーⅠA~ⅠD 「スペイン語Ⅰ,Ⅱ」(計4単位)
コリア語セミナーⅠA~ⅠD 「コリア語Ⅰ,Ⅱ」(計4単位)
ドイツ語セミナーⅡA~ⅡD 「ドイツ語ⅢA~ⅢD」(計4単位)または「ドイツ語セミナーⅠA~ⅠD」(各2単位)より2科目(計4単位)
フランス語セミナーⅡA~ⅡD 「フランス語ⅢA~ⅢD」(計4単位)または「フランス語セミナーⅠA~ⅠD」(各2単位)より2科目(計4単位)
中国語セミナーⅡA~ⅡD 「中国語ⅢA~ⅢD」(計4単位)または「中国語セミナーⅠA~ⅠD」(各2単位)より2科目(計4単位)
スペイン語セミナーⅡA~ⅡD 「スペイン語ⅢA~ⅢD」(計4単位)または「スペイン語セミナーⅠA~ⅠD」(各2単位)より2科目(計4単位)
コリア語セミナーⅡA~ⅡD 「コリア語ⅢA~ⅢD」(計4単位)または「コリア語セミナーⅠA~ⅠD」(各2単位)より2科目(計4単位)
ドイツ語コミュニケーションⅡ 「ドイツ語Ⅰ」(2単位)または「ドイツ語コミュニケーションⅠ」(2単位)
フランス語コミュニケーションⅡ 「フランス語Ⅰ」(2単位)または「フランス語コミュニケーションⅠ」(2単位)
中国語コミュニケーションⅡ 「中国語Ⅰ」(2単位)または「中国語コミュニケーションⅠ」(2単位)
スペイン語コミュニケーションⅡ 「スペイン語Ⅰ」(2単位)または「スペイン語コミュニケーションⅠ」(2単位)
コリア語コミュニケーションⅡ 「コリア語Ⅰ」(2単位)または「コリア語コミュニケーションⅠ」(2単位)
英語セミナーB1,B2,C1,C2,E1,E2,F1,F2 「英語総合1(A),1(B),2(A),2(B)」(計4単位)
英語セミナーD1,D2,H1,H2,J1,J2 「英語総合1(A),1(B),2(A),2(B),3(A),3(B),4(A),4(B)」(各1単位)より4科目(計4単位)
海外中国語研修講座 「中国語Ⅰ,Ⅱ」(計4単位)
ポルトガル語Ⅱ、ⅢA,ⅢB 「ポルトガル語Ⅰ」(2単位)
ロシア語Ⅱ、ⅢA,ⅢB 「ロシア語Ⅰ」(2単位)
ペルシア語Ⅱ 「ペルシア語Ⅰ」(2単位)

4. 教養科目

教養科目は、「人文科学系科目」「社会科学系科目」「自然科学系科目」「スポーツ科学系科目」の4つの系列に分類されており、各系列から偏りなく履修することを通じ、幅広い教養を身につけることを可能にしています。全ての教養科目は自由に選択できますが、選択必修として「人文科学系科目」「社会科学系科目」「自然科学系科目」に設置されている基幹科目(学びの入門となる科目や諸学の基本を学ぶ科目)の中から各1科目(2単位)以上修得する必要があります。なお、「スポーツ科学系科目」及び2単位を超えて修得した基幹科目の単位については、教養教育科目の選択科目として単位認定されます。

人文科学系科目

人文科学は、人間の様々な文化や過去の経験を研究する学問領域で、大きくは文学、哲学、歴史学、宗教学、心理学、教育学などに分かれます。人文科学系科目では、先入観や偏見から自由になってものごとを考える力、芸術作品を鑑賞する能力、感情や意見の表現の仕方、人間の心理を理解する方法などを身につけることを目的にしています。

社会科学系科目

社会科学(社会学、経済学、法学、政治学など)は、絶えず変動し複雑さを増す現代社会を広く見渡すとともに、現代社会の諸問題を多角的に捉え、思考・判断する力を養います。そのために、様々な学問分野が培ってきた「ものの見方」や「考え方」、さらには幅広い知識や知的な諸技法を学びます。

自然科学系科目

自然科学は社会生活を送るうえで重要な分野の一つをなしています。社会人になってからの生活や社会活動の際に必要な科学的基礎知識と、論理的考察力、判断力を養います。数学、情報科学、物理学、天文学、科学史、地球科学、生物学、環境学、化学などの主要分野をカバーする科目を開設します。

スポーツ科学系科目

生涯にわたり健康で文化的な生活の基礎を築くとともに、文化としてのスポーツに対する理解を促し、現代社会におけるスポーツの役割や人間の身体がもつ可能性について考える機会とするための科目を設定しています。具体的には実際にスポーツや身体活動を行う実習科目や行動変容を促す講義科目を開設します。

※「スポーツ技術学演習」

  1. 「スポーツ技術学演習」を履修するためには、本学で行う健康診断を受けておかなければなりません。健康診断の日程については履修説明会や本学ホームページにて確認してください。
  2. 各演習ともに、第1回目の授業は「体育館メインフロア(2階)」に集合してください。

(1)単位認定の方法

単位は、それぞれの科目ごとに認定されます。

(2)開講方式および履修方法

  1. すべての科目には配当セメスターが設定されており、配当セメスターより前のセメスターにおいては履修できません。
  2. 同一科目名の授業の中にも、セメスター型、通年型の開講方式があり、いずれの方式の授業でも履修できます(ただし、1科目のみ)。
  3. 同一科目名で授業担当者が異なる場合でも同一科目として取り扱います。
    よって、同じセメスターにおいて、二つ以上同時に履修することや一度単位認定された科目を再度履修することはできません。
  4. 同一の科目名でありながら、「○○A」「○○B」「○○C」とある科目や「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」「○○Ⅲ」とある科目は、それぞれ独立した科目であり、いずれも卒業要件として認定されます。「○○A」という科目を修得していなくても、「○○B」の履修は可能です。なお、「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」「○○Ⅲ」の「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」は科目内容のグレイドを表していますので、できるだけ順序だてて履修してください。

5. 教養教育科目(必修科目を除く)の履修登録

必修科目を除く教養教育科目では、各授業科目の受講者数を適正規模に調整するために定員を超過する場合には抽選を行うことがあります。
したがって、必修科目を除く教養教育科目の受講に際しては、年次にかかわらず、履修登録期間に抽選登録科目の履修登録を行う必要があります
抽選登録科目は上限履修登録数及び学期ごとに定められている履修登録制限単位数に基づき、履修計画をたてた上で、登録を行ってください(一部抽選が不要な科目もありますので、以下の「(5)抽選が不要な科目」を参照してください)。
履修登録の結果、受講が許可された科目は、Web履修登録画面にあらかじめ確定した状態で表示されます。その場合、登録の取消はできませんので注意してください。
なお、履修登録で希望した科目の受講が許可されなかった場合や、同期間で履修登録を行わなかった場合でも、Web履修登録画面に表示されている科目を選択し履修登録することができます。

(1)抽選登録科目の登録方法

本学ホームページの「ポータルサイト」から、Web履修登録画面にアクセスの上、履修を希望する抽選登録選科目を選択します。
履修登録期間については、履修説明会およびポータルサイトで確認してください。

(2)抽選登録科目(うち、教養教育科目のみ対象)の上限履修登録単位数

第1学期(前期)(通年科目含む):7科目
第2学期(後期)         :5科目(ただし、文学部、心理学部については、7科目)
なお、4年次生には抽選登録科目の制限はありません。

(3)抽選登録科目の履修登録結果発表

履修登録結果はWeb履修登録画面で確認してください。
なお、発表日時(履修登録期間)については、履修説明会およびポータルサイトで確認してください。

(4)抽選登録科目の履修登録に関する注意事項

  1. 第1学期(前期)の履修登録は、第1学期(前期)開講科目と通年科目および8月と9月に開講されるサマーセッション科目を登録します。第2学期(後期)の履修登録は、第2学期(後期)開講科目を登録します(ただし、4年次生以上は、第1学期(前期)に第2学期(後期)開講科目を含む通年分の履修登録をする必要があります)。
  2. 各年次について定められている抽選登録科目の上限履修登録数および履修登録制限単位の範囲で履修登録をしてください。
  3. 重複登録(同一曜講時に2科目以上の抽選A科目を登録すること)、二重登録(すでに修得した科目(既修得科目)を再度登録すること、および同時に同一科目を2科目以上登録すること)をした場合、当該科目はすべて無効となります。

(5)抽選が不要な科目

以下の科目は抽選が不要です。
「人権論A・B」(1年次配当科目)受講を希望する場合は、履修登録期間中に履修登録をしてください。
「海外英語研修」(1年次配当科目。1年次生と2年次生のみ履修可)※
※「海外英語研修」の履修を希望する学生は、グローバル教育推進センターが開催する説明会に参加してください(開催日等はポータルサイト等で確認してください)。その上で申込み手続きを行ってください。
「海外中国語研修講座」(2年次配当科目)※
※「海外英語研修」「海外中国語研修講座」の履修を希望する学生は、グローバル教育推進センターが開催する説明会に参加してください(開催日等はポータルサイト等で確認してください)。その上で申込み手続きを行ってください。なお、「海外中国語研修講座」は「中国語Ⅰ・Ⅱ」の計4単位を修得した学生だけが履修できますので注意してください。

6. 留学生りゅうがくせい必修外国語科目ひっしゅうがいこくごかもく日本語科目等にほんごかもくとう

留学生りゅうがくせいは「日本語にほんご」および「留学生りゅうがくせいのための英語入門えいごにゅうもんA」・「留学生りゅうがくせいのための英語入門えいごにゅうもんB」を必修外国語ひっしゅうがいこくごとして12単位履修たんいりしゅう修得しゅうとくすることを原則げんそくとします。
ただし、登録とうろくにあたってはかなら学部教務課窓口がくぶきょうむかまどぐち相談そうだんしてください。

科目名かもくめい 単位たんい 配当年次はいとうねんじ 開講形態かいこうけいたい
日本語にほんご 1 1年次以上ねんじいじょう セメスターがた
留学生りゅうがくせいのための英語入門えいごにゅうもんA(注1) 1 1年次以上ねんじいじょう セメスターがた
留学生りゅうがくせいのための英語入門えいごにゅうもんB(注2) 1 1年次以上ねんじいじょう セメスターがた

(注1)学則上がくそくじょう科目名かもくめいは「英語総合えいごそうごう1(B)」です。

(注2)学則上がくそくじょう科目名かもくめいは「英語総合えいごそうごう2(B)」です。

7. 教養教育科目開設科目

「仏教の思想」科目

◎は必修科目
○は選択科目

授業科目名 単位 配当セメスター 備考
1 2 3 4 5 6
仏教の思想A 2 2科目(4単位)必修
仏教の思想B 2
歎異抄の思想Ⅰ 2
歎異抄の思想Ⅱ 2

言語科目

◎は必修外国語科目
○は選択外国語科目

授業科目名 単位 配当セメスター 備考
1 2 3 4 5 6
英語総合1(A) 1
英語総合1(B) 1
英語総合2(A) 1
英語総合2(B) 1
英語総合3(A) 1
英語総合3(B) 1
英語総合4(A) 1
英語総合4(B) 1
ドイツ語Ⅰ 2
ドイツ語Ⅱ 2
ドイツ語ⅢA 1
ドイツ語ⅢB 1
ドイツ語ⅢC 1
ドイツ語ⅢD 1
フランス語Ⅰ 2
フランス語Ⅱ 2
フランス語ⅢA 1
フランス語ⅢB 1
フランス語ⅢC 1
フランス語ⅢD 1
中国語Ⅰ 2
中国語Ⅱ 2
中国語ⅢA 1
中国語ⅢB 1
中国語ⅢC 1
中国語ⅢD 1
スペイン語Ⅰ 2
スペイン語Ⅱ 2
スペイン語ⅢA 1
スペイン語ⅢB 1
スペイン語ⅢC 1
スペイン語ⅢD 1
コリア語Ⅰ 2
コリア語Ⅱ 2
コリア語ⅢA 1
コリア語ⅢB 1
コリア語ⅢC 1
コリア語ⅢD 1
英語セミナーA1 2
英語セミナーA2 2
英語セミナーB1 2
英語セミナーB2 2
英語セミナーC1 2
英語セミナーC2 2
英語セミナーD1 2
英語セミナーD2 2
英語セミナーE1 2
英語セミナーE2 2
英語セミナーF1 2
英語セミナーF2 2
英語セミナーG1 2
英語セミナーG2 2
英語セミナーH1 2
英語セミナーH2 2
英語セミナーI1 2
英語セミナーI2 2
英語セミナーJ1 2
英語セミナーJ2 2
英語資格試験セミナー 2
海外英語研修 2 1年次生と2年次生のみ履修可
ドイツ語セミナーⅠA 2
ドイツ語セミナーⅠB 2
ドイツ語セミナーⅠC 2
ドイツ語セミナーⅠD 2
ドイツ語セミナーⅡA 2
ドイツ語セミナーⅡB 2
ドイツ語セミナーⅡC 2
ドイツ語セミナーⅡD 2
ドイツ語コミュニケーションⅠ 2 国際関係コース提供科目
ドイツ語コミュニケーションⅡ 2 国際関係コース提供科目
フランス語セミナーⅠA 2
フランス語セミナーⅠB 2
フランス語セミナーⅠC 2
フランス語セミナーⅠD 2
フランス語セミナーⅡA 2
フランス語セミナーⅡB 2
フランス語セミナーⅡC 2
フランス語セミナーⅡD 2
フランス語コミュニケーションⅠ 2 国際関係コース提供科目
フランス語コミュニケーションⅡ 2 国際関係コース提供科目
中国語セミナーⅠA 2
中国語セミナーⅠB 2
中国語セミナーⅠC 2
中国語セミナーⅠD 2
中国語セミナーⅡA 2
中国語セミナーⅡB 2
中国語セミナーⅡC 2
中国語セミナーⅡD 2
中国語コミュニケーションⅠ 2 国際関係コース提供科目
中国語コミュニケーションⅡ 2 国際関係コース提供科目
スペイン語セミナーⅠA 2
スペイン語セミナーⅠB 2
スペイン語セミナーⅠC 2
スペイン語セミナーⅠD 2
スペイン語セミナーⅡA 2
スペイン語セミナーⅡB 2
スペイン語セミナーⅡC 2
スペイン語セミナーⅡD 2
スペイン語コミュニケーションⅠ 2 国際関係コース提供科目
スペイン語コミュニケーションⅡ 2 国際関係コース提供科目
コリア語セミナーⅠA 2
コリア語セミナーⅠB 2
コリア語セミナーⅠC 2
コリア語セミナーⅠD 2
コリア語セミナーⅡA 2
コリア語セミナーⅡB 2
コリア語セミナーⅡC 2
コリア語セミナーⅡD 2
コリア語コミュニケーションⅠ 2 国際関係コース提供科目
コリア語コミュニケーションⅡ 2 国際関係コース提供科目
海外中国語研修講座 2
ポルトガル語Ⅰ 2
ポルトガル語Ⅱ 2
ポルトガル語ⅢA 2
ポルトガル語ⅢB 2
ロシア語Ⅰ 2
ロシア語Ⅱ 2
ロシア語ⅢA 2
ロシア語ⅢB 2
ラテン語Ⅰ 1
ラテン語Ⅱ 1
ギリシア語Ⅰ 1
ギリシア語Ⅱ 1
ペルシア語Ⅰ 2
ペルシア語Ⅱ 2
トルコ語Ⅰ 2
トルコ語Ⅱ 2
アラビア語Ⅰ 2
アラビア語Ⅱ 2

※下記の科目は留学生のみ履修可能です。

日本語 1
留学生のための英語入門A 1 学則上の科目名(英語総合1(B))
留学生のための英語入門B 1 学則上の科目名(英語総合2(B))

教養科目(人文科学系科目)

●は選択必修科目として開講する基幹科目
○は選択科目

授業科目名 単位 配当セメスター 備考
1 2 3 4 5 6
哲学入門 2 (※1)
哲学A 2
倫理学入門 2
倫理学A 2
クリティカル・シンキング 2
宗教学入門 4
宗教の世界A 2
宗教の世界B 2
中国の思想A 2
中国の思想B 2
日本の文学A 4
日本の文学B 4
アジアの文学A 2
アジアの文学B 2
西洋の文学A 2
西洋の文学B 2
文章表現法A 2
文章表現法B 2
言語と文化 2
日本の歴史A 4
日本の歴史B 4
アジアの歴史A 4
アジアの歴史B 4
西洋の歴史A 4
現代世界の歴史A 2
現代世界の歴史B 2
心理学 4
心の科学A 2
心の科学B 2
教育学のすすめA 2
教育学のすすめB 2
哲学B 2
倫理学B 2
論理学 2
芸術の世界A 2
芸術の世界B 2
日本の文学C 2
歴史学入門 2
日本の文化 4
アジアの文化 2
西洋の歴史B 2
西洋の歴史C 2
応用心理学A 2
応用心理学B 2
現代社会と教育A 2
現代社会と教育B 2
教育原論A 2
教育原論B 2
学習・発達論A 2
学習・発達論B 2
人文科学セミナー 4
大学論 2

(※1)…1科目(2単位以上)必修

教養科目(社会科学系科目)

●は選択必修科目として開講する基幹科目
○は選択科目

授業科目名 単位 配当セメスター 備考
1 2 3 4 5 6
日本国憲法 2 (※1)
法学部・政策学部履修不可
法学のすすめ 2 (※1)
法学部履修不可
政治学のすすめ 2 (※1)
法学部・政策学部履修不可
社会学のすすめ 2 (※1)
社会学部履修不可
地理学のすすめ 2 (※1)
経済学のすすめ 2 (※1)
経済学部・政策学部履修不可
経営学のすすめ 2 (※1)
経営学部履修不可
国際学のすすめ 2 (※1)
国際学部履修不可
文化人類学のすすめ 2 (※1)
社会学部履修不可
社会調査のすすめ 2 (※1)
社会学部履修不可
社会統計学のすすめ 2 (※1)
人権論A 2
人権論B 2
現代社会とメディア 2 法学部履修不可
現代社会と福祉 2 社会学部履修不可
現代社会と法 2 法学部・政策学部履修不可
環境と社会 2
平和学A 2
ジェンダー論 2
国際社会論 2
現代社会の諸問題 2
地域論 2
企業と会計 2 経営学部履修不可
現代社会と労働 2
社会思想史 2
英語で学ぶ日本の社会A 2
英語で学ぶ日本の社会B 2
データサイエンス・AI入門 2

(※1)…1科目(2単位以上)必修

教養科目(自然科学系科目)

●は選択必修科目として開講する基幹科目
○は選択科目

授業科目名 単位 配当セメスター 備考
1 2 3 4 5 6
数学入門 2 (※1)
数学への旅 2
確率・統計入門 2
宇宙の科学Ⅰ 4
地球科学のすすめ 2
物理科学の世界 4
時間と空間の科学 2
自然科学史Ⅰ 2
生物科学のすすめ 4
生命科学のすすめ 2
生態学のすすめ 4
人類学のすすめ 4
環境学 4
情報科学入門 2
微分と積分 4
行列と行列式 4
数理統計学 4
数理と計算 2
数学の世界 4
数理と論証 2
宇宙の科学Ⅱ 2
地球科学 2
エネルギー入門 2
自然科学史Ⅱ 2
科学論 2
技術論 2
平和学B 2
里山学 2
生命科学 2
日本の自然 4
生命誌 2
植物の自然誌 2
動物の自然誌 2
民族の自然誌 2
人類進化学 2
人間の生物学Ⅰ 2
人間の生物学Ⅱ 2
自然誌実習 4
野外観察法 2
情報科学Ⅰ 2
情報科学Ⅱ 2
情報科学実習 4

(※1)…1科目(2単位以上)必修

教養科目(スポーツ科学系科目)

●は選択必修科目として開講する基幹科目
○は選択科目

授業科目名 単位 配当セメスター 備考
1 2 3 4 5 6
健康とスポーツ 2
現代社会とスポーツ 2
スポーツ技術学演習 2
人間とスポーツ 2
スポーツと人権・平和 2
スポーツ文化史 2 社会学部履修不可
スポーツ科学最前線 2

教養教育科目特別講義

●は選択必修科目として開講する基幹科目
○は選択科目

授業科目名 単位 配当セメスター 備考
1 2 3 4 5 6
教養教育科目特別講義 2 4単位科目と2単位科目を複数開講するが、1科目(2単位/4単位)のみ卒業要件単位となる。
教養教育科目特別講義 4

(注1)各印は配当セメスターを示しています。ただし、それ以上の学年・セメスターであれば受講可能です。(一部例外あり)
(例:1年次配当科目であれば、2年次以降も受講可能)

(注2)上記配当セメスターにかかわらず、開講セメスターは年度により変更することがあります。また、年度により不開講となることがあります。
詳細は時間割冊子およびWeb履修登録画面で確認してください。