龍谷大学 履修要項

教養教育科目の教育目的および履修方法

最終更新日: 2024年12月24日

2024年度入学生政策学部

【1】教養教育とは

(1)教養教育の理念・目的

龍谷大学の教養教育は,人間の根源的な問いからその内面を見つめる思考の幅を広げ,人間をとりまく多様な世界を知ることを通じて,自己を確立できる人間の育成を目指して開講されています。このため,建学の精神に基づく高い倫理性や豊かな人間性とともに,知性・感性を兼ね備え,現代社会でたくましく生きる力を持った人間の形成,つまり,幅広い知識と知的な諸技法の修得に基づく論理的思考力や判断力の涵養により,社会性をもって現実を正しく理解する力と,国際的なコミュニケーション能力をもった「専門性を身につけた教養人の育成」の一翼を担うことを目的としています。

 

(2)教養教育科目とは

本学の教養教育は,「仏教の思想」科目,言語科目,教養科目の3つの科目区分で構成されており,これら全体を教養教育科目とよびます。

 

(3)カリキュラムマップ

【2】「仏教の思想」科目

「仏教の思想」科目では,1年次の必修科目「仏教の思想A」「仏教の思想B」と,2年次以降の選択科目「歎異抄の思想Ⅰ」「歎異抄の思想Ⅱ」が開設されています。ここでは「仏教の思想」を中心に説明します。

(1)目的と意義

本学は「親鸞聖人によって開示された浄土真宗の精神を建学の精神にもち,真の人間たるにふさわしい世界を開くことをめざし,深い学識と教養をもちながら国際社会の一員として努力する人間を育成すること」をめざしています。
「仏教の思想」は本学の建学の精神を学ぶために必修科目として位置づけられ,大学の一つの個性となっています。この講義では本学のよき伝統を知り,仏教の思想を学ぶことを通して,自己を内省し,幅広いものの見方と心の豊かさを育てることを目的としています。「仏教の思想」は,各学部のカリキュラムに沿って履修しやすいように,クラス指定で1年次に開講されています。また,入学した学生にいち早く建学の精神を学んでほしいという願いもあります。この「仏教の思想」を平易に理解するために,次のような教育目標を掲げています。

  1. 人間にとっての宗教の意義を明らかにする。真実の宗教を見極める眼を育てる。
  2. 倫理・歴史として「仏教の思想」を学ぶ。
  3. 人間学として「仏教の思想」を学ぶ。
  4. 広い視野を育てるために「仏教の思想」を学ぶ。
  5. 現代世界のあり方を考える思想として「仏教の思想」を学ぶ。
  6. いのちのかけがえのなさに目覚め,異なる意見と対話・交流しあえるような姿勢を培うために,「仏教の思想」を学ぶ。
  7. 「仏教の思想」を通して,龍谷大学の建学の精神を学ぶ。

(2)履修方法

  1. 必修科目
    「仏教の思想A」「仏教の思想B」は必修科目です。配当されたセメスターにおいて必ず履修してください。
  2. 選択科目
    「歎異抄の思想Ⅰ」「歎異抄の思想Ⅱ」は選択科目で,教養教育科目の選択科目として単位認定されます。
  3. クラス指定
    授業内容の系統性を確保するため,「仏教の思想A」「仏教の思想B」は同一の授業担当者になります。学部指定やクラス指定を行っていますので,時間割の指示にしたがって履修登録してください。なお,9月入学生については,所属学部教務課の指示にしたがって履修してください。
  4. 「仏教の思想A」「仏教の思想B」の再履修
    配当されたセメスターで不合格となった場合は,2年次以降に次のとおり再度履修してください。なお,この場合は,上記③(同一の授業担当者による受講およびクラス指定)は適用しません。各自,履修登録を行ってください。
年次 セメスター 科目名
2年次 3

「仏教の思想A」(正規クラスを再履修として履修)

4

「仏教の思想B」(正規クラスを再履修として履修)

3年次〜(注)

5

「仏教の思想A」(正規クラスを再履修として履修)
「仏教の思想B」(再履修クラス)

6

「仏教の思想A」(再履修クラス)
「仏教の思想B」(正規クラスを再履修として履修)

(注)3年次以上は,同一セメスターで,A・Bを同時履修することが可能です。

【3】言語科目

言語科目には,必修外国語科目と選択外国語科目があります。必修外国語科目として英語・ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語・コリア語が,選択外国語科目として英語・ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語・コリア語・ポルトガル語・ロシア語・ラテン語・ギリシア語・ペルシア語・トルコ語・アラビア語が開設されています。必修外国語科目12単位は必ず修得してください。

(1)目的と意義

外国語教育では,母語とは異なる言語に接することで,母語に基づいた思考様式とは異なった思考様式に対する認識・理解を深めることができます。また,これにより,外国の文化,芸術,社会におけるさまざまな伝統や価値観をより深く理解する能力も養われます。さらにそれは,日本語を客観的にながめ,自らの日本語能力を見直すよい機会ともなるでしょう。このような意味で,外国語教育は大学生活に必須の学問的基礎訓練の一環となっています。こうした目標を達成するには,地道な努力の継続が欠かせないこと,また,授業時間外における自主的な学修も必要であることを心に留めておいてください。

[英語]

●必修外国語科目・英語(総合英語)の到達目標
標準的な語彙を用いた文字または音声による英語の内容を的確に捉えられるようにします。また,基本的な文法能力や談話能力を身につけたうえで,さらに発展的な高次の学習環境を自発的に創造できるような自律的な学習態度を身につけます。

●選択外国語科目・英語(英語セミナーなど)の到達目標
基礎的な英語運用能力のさらなるレベルアップをはかるとともに,専門分野での学習,海外留学,資格試験対策など,個々の学生のニーズに合わせた知的情報の受信・発信能力のさらなる向上をめざします。

[初修外国語]
本学では,英語以外の外国語で,歴史的・社会的・文化的に見て重要な言語の中から,ドイツ語,フランス語,中国語,スペイン語,コリア語の5言語を「初修外国語」として必修科目に組み入れています。
英語以外の外国語を学ぶことによって,その運用能力を身につけるとともに,言語一般の普遍的構造や機能に対する理解を深め,世界を複眼的に考察する視点を養います。

(2)必修外国語科目の履修

「読む・書く・聴く・話す」といった技能のレベルアップを図るとともに,国際社会において確固とした判断・主張・行動ができるための素地の育成をめざします。
計12単位を必修とし,1年次には英語と初修外国語(ドイツ語,フランス語,中国語,スペイン語,コリア語のうち1つを選択)を学び,2年次には英語(英語重視型の場合)もしくは初修外国語(初修外国語重視型の場合)のいずれかを学びます。

①開設科目・配当セメスター(履修パターン別)

 

②初修外国語の言語及び履修パターンの選択スケジュール

③習熟度別クラス編成
英語のクラスは,習熟度別クラス編成を行っています。これは,既習の英語の知識,能力を踏まえつつ,より学生の実態に即した教育を行うためのものです。
1年次クラスは入学時に実施する英語クラス編成テスト(プレイスメントテスト),2年次クラスは1年次の12月頃に実施する英語クラス編成テスト(英語総合確認テスト)の得点結果によって編成します。

④先修制
必修外国語科目のうち以下の科目には先修制が定められています。

授業科目等 履修の要件となる授業科目名および単位数
ドイツ語Ⅱ,ⅢA〜ⅢD ドイツ語Ⅰ(2単位)
フランス語Ⅱ,ⅢA〜ⅢD フランス語Ⅰ(2単位)
中国語Ⅱ,ⅢA〜ⅢD 中国語Ⅰ(2単位)
スペイン語Ⅱ,ⅢA〜ⅢD スペイン語Ⅰ(2単位)
コリア語Ⅱ,ⅢA〜ⅢD コリア語Ⅰ(2単位)

⑤再履修
必修外国語科目が不合格になった場合は,定められた方法により,再履修しなければなりません。

再履修するには,受講予定者自身が履修登録(本登録)の前に「事前登録」をする必要があります。希望の曜講時を選択し登録してください。
※受講者数が均等になるよう調整するため,担当者やクラスを選択できない場合があります。
※履修方法等については,科目ごとに異なりますので注意してください。

○英語の再履修について

英語総合の再履修

再履修用科目「英語総合(再)」を,必要単位数(不合格となった科目数)履修してください。評価の最高点は79点となります。

なお,すでに単位を修得した「英語総合(再)」と同じ開講期・曜講時に開講する「英語総合(再)」は,再度履修することはできません。

例:後期月曜日5講時に開講する「英語総合(再)」の単位を修得した場合,次年度以降,後期月曜日5講時に開講する「英語総合(再)」は履修できません。ただし,前期月曜日5講時やその他の曜日に開講する「英語総合(再)」は履修できます。

○初修外国語の再履修について

初修外国語Ⅰ・Ⅱの再履修 不合格となった科目の再履修クラスあるいは正規クラスを選択して履修してください。
※クラス名は,別途配布の時間割表やWeb履修登録画面にて確認のこと。
初修外国語ⅢA〜ⅢDの再履修

不合格となった科目あるいは再履修用科目(○○○語Ⅲ(再))を履修してください。
例)ドイツ語ⅢCを不合格となった場合,ドイツ語ⅢCあるいはドイツ語Ⅲ(再)を履修。

⑥選択した履修パターンにある科目以外の必修外国語科目を履修したい場合(2年次生以降)
各自が選択した履修パターンにある科目以外で,先修条件を満たしている必修外国語科目は履修することができます。履修を希望する場合は,政策学部教務課窓口にある「希望届」を政策学部教務課窓口に提出してください。ただし,「希望届」の内容,各言語の開講曜日,クラス編成などの条件により,許可されない場合があります。
修得した単位数はフリーゾーンとして卒業要件に含むことができます。

例:1.フランス語を選択している英語重視型の学生が,「フランス語ⅢA」を履修し,修得した単位
2.初修外国語重視型の学生が「英語総合3(A)」を履修し,修得した単位
3.中国語を選択している英語重視型または初修外国語重視型の学生が,「スペイン語Ⅰ」を履修し,修得した単位

⑦初修外国語の言語を変更したい場合(2年次生以降)
一旦選択した初修外国語の履修を放棄し,他の言語への変更を特に希望する場合は,政策学部教務課窓口にある「変更理由書」を,政策学部教務課窓口に提出してください。ただし,「変更理由書」の内容,各言語の開講曜日,クラス編成などの条件により,許可されない場合があります。変更が認められた場合は,新たに「Ⅰ」から履修してください。
変更前に修得した言語の単位はフリーゾーンとして卒業要件に含むことができます。

例:「ドイツ語Ⅰ」の単位修得後,フランス語に言語変更した場合,先に修得した「ドイツ語Ⅰ」は「フランス語Ⅰ」として読み替えられませんので注意が必要です。

(3)選択外国語科目の履修

選択外国語科目には,新しい言語にチャレンジするための入門科目と発展科目が開設されています。より高度な運用能力(読む・聴く・話す・書く)の向上を図るとともに,そのことばが用いられている国・地域の文化的,社会的事情についての理解を深めることをめざします。なお,選択外国語科目は教養教育科目の選択科目として単位認定されます。

【入門科目】開設言語 【発展科目】開設言語
ドイツ語,フランス語,中国語,スペイン語,コリア語 英語,ドイツ語,フランス語,中国語,スペイン語,コリア語

また,これらの科目の他に,ポルトガル語,ロシア語,ラテン語,ギリシア語,ペルシア語,トルコ語,アラビア語が開設されており,みなさんの多様な興味・関心に応えることができます。

①開設科目・配当セメスター

(注1)「海外英語研修」(2単位)は1年次生と2年次生のみ履修が可能です。グローバル教育推進センターにおいて申込み手続きを行ってください(Web履修登録不要)。
(注2)「海外中国語研修講座」(2単位)は,現地研修に先立ち,グローバル教育推進センターにおいて申込み手続きを行い(Web履修登録不要),第1学期(前期)には事前指導が行われるので必ず出席してください。
なお,「海外中国語研修講座」(2単位)は,原則,所属する学部教務課へ申し出することにより,初修外国語重視型「中国語ⅢA〜ⅢD(計4単位)」のなかで,2単位まで充当されます。

②先修制
選択外国語科目のうち以下の科目には先修制が定められています。

【4】教養科目

教養科目は,「人文科学系科目」「社会科学系科目」「自然科学系科目」「スポーツ科学系科目」の4つの系列に分類されており,各系列から偏りなく履修することを通じ,幅広い教養を身につけることを可能にしています。全ての教養科目は自由に選択できますが,選択必修として「人文科学系科目」「社会科学系科目」「自然科学系科目」に設置されている基幹科目(学びの入門となる科目や諸学の基本を学ぶ科目)の中から各1科目(2単位)以上修得する必要があります。なお,「スポーツ科学系科目」及び2単位を超えて修得した基幹科目の単位については,教養教育科目の選択科目として単位認定されます。

人文科学系科目

人文科学は,人間の様々な文化や過去の経験を研究する学問領域で,大きくは文学,哲学,歴史学,宗教学,心理学,教育学などに分かれます。人文科学系科目では,先入観や偏見から自由になってものごとを考える力,芸術作品を鑑賞する能力,感情や意見の表現の仕方,人間の心理を理解する方法などを身につけることを目的にしています。

社会科学系科目

社会科学(社会学,経済学,法学,政治学など)は,絶えず変動し複雑さを増す現代社会を広く見渡すとともに,現代社会の諸問題を多角的に捉え,思考・判断する力を養います。そのために,様々な学問分野が培ってきた「ものの見方」や「考え方」,さらには幅広い知識や知的な諸技法を学びます。

自然科学系科目

自然科学は社会生活を送るうえで重要な分野の一つをなしています。社会人になってからの生活や社会活動の際に必要な科学的基礎知識と,論理的考察力,判断力を養います。数学,情報科学,物理学,天文学,科学史,地球科学,生物学,環境学,化学などの主要分野をカバーする科目を開設します。

スポーツ科学系科目

生涯にわたり健康で文化的な生活の基礎を築くとともに,文化としてのスポーツに対する理解を促し,現代社会におけるスポーツの役割や人間の身体がもつ可能性について考える機会とするための科目を設定しています。具体的には実際にスポーツや身体活動を行う実習科目や行動変容を促す講義科目を開設します。

(1)単位認定の方法

単位は,それぞれの科目ごとに認定されます。

(2)開講方式および履修方法

①すべての科目には配当セメスターが設定されており,配当セメスターより前のセメスターにおいては履修できません。

②同一科目名の授業の中にも,セメスター型,通年型の開講方式があり,いずれの方式の授業でも履修できます(ただし,1科目のみ)。

③同一科目名で授業担当者が異なる場合でも同一科目として取り扱います。
よって,同じセメスターにおいて,二つ以上同時に履修することや一度単位認定された科目を再度履修することはできません。

④同一の科目名でありながら,「○○A」「○○B」「○○C」とある科目や「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」「○○Ⅲ」とある科目は,それぞれ独立した科目であり,いずれも卒業要件として認定されます。「○○A」という科目を修得していなくても,「○○B」の履修は可能です。なお,「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」「○○Ⅲ」の「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」は科目内容のグレイドを表していますので,できるだけ順序だてて履修してください。

 

※「スポーツ技術学演習」

①「スポーツ技術学演習」を履修するためには,本学で行う健康診断を受けておかなければなりません。健康診断の日程については履修説明会や本学ホームページにて確認してください。

②各演習ともに,第1回目の授業は「体育館メインフロア(2階)」に集合してください。

【5】教養科目,選択外国語科目の予備登録

教養科目,選択外国語科目では,各授業科目の受講者数を適正規模に調整するために「予備登録制」がとられています。
したがって,教養科目,選択外国語科目の受講に際しては,年次にかかわらず,予備登録を行う必要があります。
予備登録を行う際は,予備登録できる上限科目数及び学期ごとに定められている履修登録制限単位数に基づき,履修計画をたてた上で,予備登録を行ってください(一部予備登録が不要な科目もありますので,以下の「予備登録が不要な科目」を参照してください)。
予備登録の結果,受講が許可された科目は,Web履修登録画面にあらかじめ確定した状態で表示されます。その場合,登録の取消はできませんので注意してください。
なお,予備登録で希望した科目の受講が許可されなかった場合や,予備登録を行わなかった場合でも,本登録時にWeb履修登録画面に表示されている科目を選択し履修登録(本登録)することができます。

 

(1)予備登録の方法

本学ホームページの「ポータルサイト」から,Web予備・事前登録画面にアクセスの上,希望科目を選択します。
予備登録期間については,履修説明会およびポータルサイトで確認してください。

 

(2)予備登録できる上限科目数

第1学期(前期)(通年科目含む) 7科目
第2学期(後期) 5科目

なお,4年次生には予備登録科目数の制限はありません。

 

(3)予備登録結果発表

予備登録結果はWeb履修登録画面で確認してください。
なお,発表日時(履修登録期間)については,履修説明会およびポータルサイトで確認してください。

 

(4)予備登録にあたっての注意事項

  1. 第1学期(前期)履修登録は,第1学期(前期)開講科目と通年科目および8月と9月に開講されるサマーセッション科目を登録します。第2学期(後期)履修登録は第2学期(後期)開講科目を登録します(ただし,4年次生以上は,第1学期(前期)に第2学期(後期)開講科目を含む通年分の履修登録をする必要があります)。
  2. 各年次について定められている予備登録できる上限科目数および履修登録制限単位の範囲で予備登録をしてください。
  3. 重複登録(同一曜講時に2科目以上の予備登録をすること),二重登録(すでに修得した科目(既修得科目)を再度登録すること,および同時に同一科目を2科目以上登録すること)をした場合,当該科目はすべて無効となります。

 

(5)予備登録が不要な科目

以下の科目は予備登録が不要です。受講を希望する場合は,直接,履修登録(本登録)をしてください。
「人権論A・B」(1年次配当科目)
「海外英語研修」(1年次配当科目。1年次生と2年次生のみ履修可)※
「海外中国語研修講座」(2年次配当科目)※

※「海外英語研修」「海外中国語研修講座」の履修を希望する学生は,グローバル教育推進センターが開催する説明会に参加してください(開催日等はポータルサイト等で確認してください)。その上で申込み手続きを行ってください。なお,「海外中国語研修講座」は「中国語Ⅰ・Ⅱ」の計4単位を修得した学生だけが履修できますので注意してください。

【6】留学生りゅうがくせい必修外国語科目ひっしゅうがいこくごかもく日本語科目等にほんごかもくとう

留学生りゅうがくせいは「日本語にほんご」および「留学生りゅうがくせいのための英語入門えいごにゅうもんA」・「留学生りゅうがくせいのための英語入門えいごにゅうもんB」を必修外国語ひっしゅうがいこくごとして12単位履修たんいりしゅうし,修得しゅうとくすることを原則げんそくとします。
ただし,登録とうろくにあたってはかなら政策学部教務課窓口せいさくがくぶきょうむかまどぐち相談そうだんしてください。

(注1)学則名がくそくめいは「英語総合えいごそうごう1(B)」です。

(注2)学則名がくそくめいは「英語総合えいごそうごう2(B)」です。

【7】教養教育科目開設科目

(1)「仏教の思想」科目

◎は必修科目 ○は選択科目

(2)言語科目

◎は必修外国語科目 ○は選択外国語科目

※下記の科目は留学生のみ履修可能です。

(3)教養科目

●は選択必修科目として開講する基幹科目 ○は選択科目



(注1)各印は配当セメスターを示しています。ただし,それ以上の学年•セメスターであれば受講可能です。(一部例外あり)
(例:1年次配当科目であれば、2年次以降も受講可能)
(注2)上記配当セメスターにかかわらず,開講セメスターは年度により変更することがあります。また,年度により不開講となることがあります。
詳細は時間割冊子およびWeb履修登録画面で確認してください。