最終更新日: 2025年1月8日
学科・専攻の教育理念・目的に基づき、専攻科目を開設しています。前ページ記載の「カリキュラム概念図」でも示しているとおり、所属学科・専攻以外の専攻科目(履修できない科目もあります。詳細はこの項目の各学科・専攻の履修上の注意点を参照してください。)も履修できるため、計画的な履修計画を立てる必要があります。
各学科・専攻の開設科目とともにカリキュラムマップも掲載していますので参考にしてください。
☆年度により、開講されない科目があります。開設科目一覧に掲載されていても、時間割表に掲載されていない場合は、その年度は不開講です。また、科目の開講期も変更となる場合もあります。時間割表をよく確認してください。
▼真宗学科の教育理念・目的
親鸞によって開顕された浄土真宗の教義を、浄土教理史・真宗教義学・真宗教学史・真宗伝道学の4分野にわたって探究し、広い視野に立って真宗教義の真理性を明らかにするとともに、現代社会の諸問題に対応できる人間を育成することを目的とする。
▼必修専攻科目に関する教育課程編成・実施の方針
○特に、必修である卒業論文を4年間の学修の集大成として位置づけ、それにむけて各学科・専攻のコアとなる科目群を「普通講義」「特殊講義」「講読」「基礎演習」「演習」に分類して年次指定も含めてバランスよく配置し、人文学の各分野の専門領域を体系的に学べるようにする。
○課題の探求から発見、追究を経て解決へといたる学修のプロセスに必要な作法や知識、あるいは研究方法や思考力を養うために、4年間を通じて「演習」科目を必修として開講する。
《履修上の注意点》
■「普通講義A」において、規定の単位を超えて履修した単位は、「選択専攻科目」となります。選択する科目グループに関しては、基本的に所属する演習分野と同一の科目を履修してください。
■「普通講義B」「特殊講義」「講読」において4単位を超えて修得した単位は「選択専攻科目」となります。
■「特殊講義」「講読」は、修得済みの場合でも繰り返して履修登録することができます。例えば、「講読A1」を修得した次年度に「講読A1」を再度履修登録することができます。
■卒業論文(4単位)は、演習ⅡA及び演習ⅡBを同時に登録または単位修得済みでないと登録できません。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。
※年度により、開講されない科目、開講期が変更となる科目があります。時間割表をよく確認してください。
▼仏教学科の教育理念・目的
インド・中国・日本等の諸地域に及ぶ仏教の多様な展開を「アジアの仏教と文化」「日本の仏教と文化」の2つの視座から学ぶことによって専門的知識の修得と論理的洞察力の涵養を図り、現代社会の諸問題に対応できる人間を育成することを目的とする。
▼必修専攻科目に関する教育課程編成・実施の方針
○特に、必修である卒業論文を4年間の学修の集大成として位置づけ、それにむけて各学科・専攻のコアとなる科目群を「普通講義」「特殊講義」「講読」「基礎演習」「演習」に分類して年次指定も含めてバランスよく配置し、人文学の各分野の専門領域を体系的に学べるようにする。
○課題の探求から発見、追究を経て解決へといたる学修のプロセスに必要な作法や知識、あるいは研究方法や思考力を養うために、4年間を通じて「演習」科目を必修として開講する。
《履修上の注意点》
■「普通講義B」「特殊講義」「講読」において4単位を超えて修得した単位は「選択専攻科目」となります。
■「特殊講義」「講読」は、修得済みの場合でも繰り返して履修登録することができます。例えば、「講読A1」を修得した次年度に「講読A1」を再度履修登録することができます。
■仏教学基礎演習B~Dはクラスにより履修登録を行う順番が異なります。時間割表で登録する科目を確認してください。
■卒業論文(4単位)は、仏教学演習Ⅱを同時に登録または単位修得済みでないと登録できません。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。
※年度により、開講されない科目、開講期が変更となる科目があります。時間割表をよく確認してください。
▼哲学科哲学専攻の教育理念・目的
哲学の歴史を深く学び、他者との対話によってあらゆる物事の本質を考えるとともに、現代の諸科学や社会の動向をも吟味しつつ、哲学的・倫理的・宗教的諸問題の解決に寄与する、論理的洞察力に富んだ人間を育成することを目的とする。
▼必修専攻科目に関する教育課程編成・実施の方針
○特に、必修である卒業論文を4年間の学修の集大成として位置づけ、それにむけて各学科・専攻のコアとなる科目群を「普通講義」「特殊講義」「講読」「基礎演習」「演習」に分類して年次指定も含めてバランスよく配置し、人文学の各分野の専門領域を体系的に学べるようにする。
○課題の探求から発見、追究を経て解決へといたる学修のプロセスに必要な作法や知識、あるいは研究方法や思考力を養うために、4年間を通じて「演習」科目を必修として開講する。
《履修上の注意点》
■「普通講義A」「普通講義B」「特殊講義」「講読」において規定の単位を超えて修得した単位は「選択専攻科目」となります。
■「特殊講義」「講読」は、修得済みの場合でも繰り返して履修登録することができます。例えば、「講読A1」を修得した次年度に「講読A1」を再度履修登録することができます。
■卒業論文(4単位)は、演習ⅡA及び演習ⅡBを同時に登録または単位修得済みでないと登録できません。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。
※年度により、開講されない科目、開講期が変更となる科目があります。時間割表をよく確認してください。
▼哲学科教育学専攻の教育理念・目的
深い人間理解に基づいて、教育の本質・方法や社会・文化との関係、個人の発達・成長・学習などについての基本的な考え方・見識を養い、人間本来の生き方や発達のメカニズムなどを追究して、生涯学習社会における実践的課題に応えられる人間を育成することを目的とする。
▼必修専攻科目に関する教育課程編成・実施の方針
○特に、必修である卒業論文を4年間の学修の集大成として位置づけ、それにむけて各学科・専攻のコアとなる科目群を「普通講義」「特殊講義」「講読」「基礎演習」「演習」に分類して年次指定も含めてバランスよく配置し、人文学の各分野の専門領域を体系的に学べるようにする。
○課題の探求から発見、追究を経て解決へといたる学修のプロセスに必要な作法や知識、あるいは研究方法や思考力を養うために、4年間を通じて「演習」科目を必修として開講する。
《履修上の注意点》
■「普通講義B」「特殊講義」「講読」において規定の単位を超えて修得した単位は「選択専攻科目」となります。
■「特殊講義」「講読」は、修得済みの場合でも繰り返して履修登録することができます。例えば、「講読A1」を修得した次年度に「講読A1」を再度履修登録することができます。
■卒業論文(4単位)は、演習ⅡA及び演習ⅡBを同時に登録または単位修得済みでないと登録できません。
■「教育学講読」は同一セメスターにおける登録の上限は2単位までとします。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。
※年度により、開講されない科目、開講期が変更となる科目があります。時間割表をよく確認してください。
▼歴史学科日本史学専攻の教育理念・目的
日本史の各時代・領域に関する教育・研究を通して、専門知識・技能を修得し、併せて批判的精神と確かな歴史認識をもった歴史的主体として、現代社会に貢献できる人間を育成することを目的とする。
▼必修専攻科目に関する教育課程編成・実施の方針
○特に、必修である卒業論文を4年間の学修の集大成として位置づけ、それにむけて各学科・専攻のコアとなる科目群を「普通講義」「特殊講義」「講読」「基礎演習」「演習」に分類して年次指定も含めてバランスよく配置し、人文学の各分野の専門領域を体系的に学べるようにする。
○課題の探求から発見、追究を経て解決へといたる学修のプロセスに必要な作法や知識、あるいは研究方法や思考力を養うために、4年間を通じて「演習」科目を必修として開講する。
《履修上の注意点》
■「普通講義」のうち「史学概論A~E」を、2科目4単位を超えて修得した単位、または「特殊講義」「講読」において規定の単位を超えて修得した単位は、「選択専攻科目」となります。
■「特殊講義」「講読」は、修得済みの場合でも繰り返して履修登録することができます。例えば、「講読A1」を修得した次年度に「講読A1」を再度履修登録することができます。
■「日本史学演習Ⅰ」「日本史学演習Ⅱ」「卒業論文」の先修要件について
■卒業論文(4単位)は、日本史学演習Ⅱを同時に登録または単位修得済みでないと登録できません。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。
※年度により、開講されない科目、開講期が変更となる科目があります。時間割表をよく確認してください。
▼歴史学科東洋史学専攻の教育理念・目的
中国をはじめ、アジア諸地域の歴史・文化・宗教・言語に関する専門的な知識と技能を修得し、明確な歴史認識をもち、広い視野に立ってアジア全体を深く洞察できる人間を育成することを目的とする。
▼必修専攻科目に関する教育課程編成・実施の方針
○特に、必修である卒業論文を4年間の学修の集大成として位置づけ、それにむけて各学科・専攻のコアとなる科目群を「普通講義」「特殊講義」「講読」「基礎演習」「演習」に分類して年次指定も含めてバランスよく配置し、人文学の各分野の専門領域を体系的に学べるようにする。
○課題の探求から発見、追究を経て解決へといたる学修のプロセスに必要な作法や知識、あるいは研究方法や思考力を養うために、4年間を通じて「演習」科目を必修として開講する。
《履修上の注意点》
■「普通講義B」「特殊講義」「講読」(「東洋史学文献読解入門A・B」を除く)において規定の単位を超えて修得した単位は「選択専攻科目」となります。
■「特殊講義」「講読」は、修得済みの場合でも繰り返して履修登録することができます。例えば、「講読(A)」を修得した次年度に「講読(A)」を再度履修登録することができます。
■卒業論文(4単位)は、東洋史学演習Ⅱを同時に登録または単位修得済みでないと登録できません。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。
※年度により、開講されない科目、開講期が変更となる科目があります。時間割表をよく確認してください。
▼歴史学科仏教史学専攻の教育理念・目的
歴史的な視点に立って、仏教が、それぞれの時代・地域の中でどのように受け入れられ展開してきたのかを考察することにより、歴史的主体として現代社会に貢献できる人間を育成することを目的とする。
▼必修専攻科目に関する教育課程編成・実施の方針
○特に、必修である卒業論文を4年間の学修の集大成として位置づけ、それにむけて各学科・専攻のコアとなる科目群を「普通講義」「特殊講義」「講読」「基礎演習」「演習」に分類して年次指定も含めてバランスよく配置し、人文学の各分野の専門領域を体系的に学べるようにする。
○課題の探求から発見、追究を経て解決へといたる学修のプロセスに必要な作法や知識、あるいは研究方法や思考力を養うために、4年間を通じて「演習」科目を必修として開講する
《履修上の注意点》
■「普通講義A」のうち「仏教史学入門A」「仏教史学入門B」(合計4単位)以外で、規定の単位を超えて修得した単位は、「選択専攻科目」となります。
■「普通講義B」で、2科目グループ・8単位を超えて修得した場合は「選択専攻科目」となります。
■「普通講義B」「特殊講義」「講読」において規定の単位を超えて修得した単位は「選択専攻科目」となります。
■「特殊講義」「講読」は、修得済みの場合でも繰り返して履修登録することができます。例えば、「講読A1」を修得した次年度に「講読A1」を再度履修登録することができます。
■卒業論文(4単位)は、仏教史学演習ⅡA・ⅡBを同時に登録または単位修得済みでないと登録できません。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。
※年度により、開講されない科目、開講期が変更となる科目があります。時間割表をよく確認してください。
▼歴史学科文化遺産学専攻の教育理念・目的
文化遺産の歴史的意義を考え、将来へと守り伝えるための方法と技法を習得し、地域の文化的媒体として活用できる人材を育成する。あわせて、文化財の調査・研究、その保存と活用を行うための専門教育を通して、仏教美術・寺院建築・仏教儀礼等に向き合い、「建学の精神」を体現した自主的判断能力を持つ感受性の豊かな専門家を育成する。
▼必修専攻科目に関する教育課程編成・実施の方針
○特に、必修である卒業論文を4年間の学修の集大成として位置づけ、それにむけて各学科・専攻のコアとなる科目群を「普通講義」「特殊講義」「講読」「基礎演習」「演習」に分類して年次指定も含めてバランスよく配置し、人文学の各分野の専門領域を体系的に学べるようにする。
○課題の探求から発見、追究を経て解決へといたる学修のプロセスに必要な作法や知識、あるいは研究方法や思考力を養うために、4年間を通じて「演習」科目を必修として開講する。
《履修上の注意点》
■「普通講義B」「特殊講義」「講読」において規定の単位を超えて修得した単位は「選択専攻科目」となります。
■「特殊講義」「講読」は、修得済みの場合でも繰り返して履修登録することができます。例えば、「講読A」を修得した次年度に「講読A」を再度履修登録することができます。
■卒業論文(4単位)は、文化遺産学演習ⅡA・ⅡBを同時に登録または単位修得済みでないと登録できません。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。
※年度により、開講されない科目、開講期が変更となる科目があります。時間割表をよく確認してください。
▼日本語日本文学科の教育理念・目的
日本語の正しい理解力、日本の言語文化に関する専門的読解力、論理的思考力、および表現力を修得し、「ことば」によって成り立つ社会の持続的発展に主体的に貢献できる人間を育成することを目的とする。
▼必修専攻科目に関する教育課程編成・実施の方針
○特に、必修である卒業論文を4年間の学修の集大成として位置づけ、それにむけて各学科・専攻のコアとなる科目群を「普通講義」「特殊講義」「講読」「基礎演習」「演習」に分類して年次指定も含めてバランスよく配置し、人文学の各分野の専門領域を体系的に学べるようにする。
○課題の探求から発見、追究を経て解決へといたる学修のプロセスに必要な作法や知識、あるいは研究方法や思考力を養うために、4年間を通じて「演習」科目を必修として開講する。
《履修上の注意点》
■「普通講義」「特殊講義」「講読」において規定の単位を超えて修得した単位は「選択専攻科目」となります。
■「特殊講義」「講読」は、修得済みの場合でも繰り返して履修登録することができます。例えば、「講読(A)」を修得した次年度に「講読(A)」を再度履修登録することができます。
■日本語日本文学基礎演習A~Dはクラスにより履修登録を行う順番が異なります。時間割表で登録する科目を確認してください。
■卒業論文(4単位)は、演習Ⅱを同時に登録または単位修得済みでないと登録できません。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。
※年度により、開講されない科目、開講期が変更となる科目があります。時間割表をよく確認してください。
▼英語英米文学科の教育理念・目的
英国・米国をはじめとする英語圏に関する言語・文学・文化についての知識を修得し、広い視野に立って英語圏地域を深く洞察する能力を身に付け、国際化する現代社会の諸問題に対応できる人間を育成することを目的とする。
▼必修専攻科目に関する教育課程編成・実施の方針
○特に、必修である卒業論文を4年間の学修の集大成として位置づけ、それにむけて各学科・専攻のコアとなる科目群を「普通講義」「特殊講義」「講読」「基礎演習」「演習」に分類して年次指定も含めてバランスよく配置し、人文学の各分野の専門領域を体系的に学べるようにする。
○課題の探求から発見、追究を経て解決へといたる学修のプロセスに必要な作法や知識、あるいは研究方法や思考力を養うために、4年間を通じて「演習」科目を必修として開講する。
《履修上の注意点》
■「普通講義A」「特殊講義」「講読」において規定の単位を超えて修得した単位は「選択専攻科目」となります。
■「特殊講義」「講読」は、修得済みの場合でも繰り返して履修登録することができます。例えば、「講読(A)」を修得した次年度に「講読(A)」を再度履修登録することができます。
■卒業論文(4単位)は、演習Ⅱを同時に登録または単位修得済みでないと登録できません。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。
※年度により、開講されない科目、開講期が変更となる科目があります。時間割表をよく確認してください。
■履修方法
○以下の表から自由に選択し、24単位以上(哲学科哲学専攻・歴史学科仏教史学専攻は20単位以上、歴史学科文化遺産学専攻は16単位以上)を修得しなければなりません。規定の単位を超えて修得した単位は、「フリーゾーン」の単位として卒業要件単位に含めることができます。
○各学科・専攻ごとに定められた必修専攻科目の規定の単位を満たし、それを超えて修得した必修専攻科目については、選択専攻科目として扱われます(下表の備考欄に詳細は記載しています)。
○「特殊講義」「講読」は、修得済みの場合でも繰り返して履修登録することができます。例えば、「講読(A)」を修得した次年度に「講読(A)」を再度履修登録することができます。
▼選択専攻科目に関する教育課程編成・実施の方針《抜粋》
○学生の多様な興味・関心を喚起し、学修意欲を促進するために、どの科目を履修するかはすべて学生の選択に任せられている「選択科目」を開講する。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。
※他学部開講科目についても受講できる場合があります。その場合、掲示板・ポータルサイトでお知らせします。
※ [グレイドナンバー] 科目名 (単位数) 【開講キャンパス】を表しています。