【1】卒業要件単位数
(1)社会学科における卒業要件単位数
![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img01.png)
〈選択必修科目の組み合わせについて〉
①初修外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、コリア語)からいずれか1カ国語(2科目)を必修
→2単位
②系ごとに指定された基幹科目からいずれか1科目(合計3科目)を必修
→6単位(「社会学部の設置科目 教養教育科目」を参照)
※フリーゾーンの取り扱いについて
各分野の卒業要件単位数からの余剰分については、フリーゾーンへ集計されることになります。
(2)コミュニティマネジメント学科における卒業要件単位数
![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img02.png)
〈選択必修科目の組み合わせについて〉
①初修外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、コリア語)からいずれか1カ国語(2科目)を必修
→2単位
②系ごとに指定された基幹科目からいずれか1科目(合計3科目)を必修
→6単位(「社会学部の設置科目 教養教育科目」を参照)
③の科目からいずれか1科目を必修
→2単位
※フリーゾーンの取り扱いについて
各分野の卒業要件単位数からの余剰分については、フリーゾーンへ集計されることになります。
(3)現代福祉学科における卒業要件単位数
![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img03.png)
〈選択必修科目の組み合わせについて〉
①初修外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、コリア語)からいずれか1カ国語(2科目)を必修
→2単位
②系ごとに指定された基幹科目からいずれか1科目(合計3科目)を必修
→6単位(「社会学部の設置科目 教養教育科目」を参照)
※1選択必修科目について
選択必修科目の合計が卒業要件単位数を超えた場合は、その余剰分の単位数が選択科目に計上されます。
※2フリーゾーンの取り扱いについて
各分野の卒業要件単位数からの余剰分については、フリーゾーンに集計されます。
【2】カリキュラムマップ
(1)社会学科
社会学科の専攻科目は、下図に示すような考え方で、体系立てて設置されています。学生は、この図をよく理解して、自分の学問的関心や進路と考え合わせながら、主体的に履修計画を立てることが求められます。
![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img04.png)
(2)コミュニティマネジメント学科
コミュニティマネジメント学科の専攻科目・教養教育科目は、下図に示すような考え方で、体系立てて設置されています。学生はこの図をよく理解して、自分の学問的関心や進路と考え合わせながら、主体的に履修計画を立てることが求められます。
![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img05.png)
(3)現代福祉学科
このカリキュラムマップは、履修を計画する上での参考のためのものです。実際にどの科目をどのセメスターで履修するかは学生それぞれの履修状況等によって変わります。
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【3】社会学部の設置科目
(1)教養教育科目
◎は必修科目
●は選択必修科目/基幹科目
○は選択科目
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![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img08.png)
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注意事項
- 各印は配当セメスターを示しています。ただし、それ以上の学年•セメスターであれば受講可能です(一部例外あり)。
(例:1年次配当科目であれば、2年次以降生も受講可能)
- 上記配当セメスターに関わらず、開講セメスターは年度により変更することがあります。
また、年度により不開講になることがあります。詳細は、時間割冊子およびWeb履修登録画面で確認してください。
- 同一の科目名で授業担当者が異なる場合でも同一科目として取り扱います。
よって、同じセメスターにおいて、二つ以上同時に履修することや一度単位認定された科目を再度履修することはできません。
- 同一の科目名でありながら、「○○A」「○○B」「○○M」「○○N」とある科目や「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」とある科目は、それぞれ独立した科目であり、いずれも卒業要件として認定されます。「○○A」という科目を修得していなくても、「○○B」の履修は可能です。なお、「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」の「Ⅰ」「Ⅱ」は科目内容のグレードを表していますので、できるだけ順序だてて履修してください。
- 「教養教育科目特別講義」は複数の科目が開講されますが、卒業要件単位として認められるのは4科目(8単位)までです。
(2)社会学科の専攻科目
◎は必修科目
●は選択必修科目
○は選択科目
▲はコース履修モデル科目
◇は資格課程必修科目
◆は資格課程選択必修科目
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![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img11.png)
![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img12.png)
注意事項
- 単位認定の方法
単位は、それぞれの科目で認定されます。
- 開講方式および履修方法について
- すべての科目には配当セメスターが設定されており、配当セメスターより前のセメスターにおいては履修できません。
- 同一科目名の授業の中にも、学期完結型、学期連結型(通年)の開講方式があり、いずれの方式の授業でも履修できます(ただし、1科目のみ)。
- 同一の科目名で授業担当者が異なる場合でも同一科目として取り扱います。よって、同じセメスターにおいて、2つ以上同時に履修することや一度単位認定された科目を再度履修することはできません。
- 同一の科目名でありながら、「○○A」「○○B」「○○C」とある科目や「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」「○○Ⅲ」とある科目は、それぞれ独立した科目であり、いずれも卒業要件として認定されます。「○○A」という科目を修得していなくても、「○○B」の履修は可能です。なお、「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」の「Ⅰ」「Ⅱ」は科目内容のグレードを表していますので、できるだけ順序だてて履修してください。
- 「キャリア実習」は、RYUKOKUキャリア・スタート・プログラムの認定科目です。
(3)コミュニティマネジメント学科の専攻科目
◎は必修科目
●は選択必修科目
○は選択科目
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![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img14.png)
![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img15.png)
注意事項
- 単位認定の方法
単位は、それぞれの科目で認定されます。
- 開講方式および履修方法について
- すべての科目には配当セメスターが設定されており、配当セメスターより前のセメスターにおいては履修できません。
- 同一科目名の授業の中にも、学期完結型、学期連結型(通年)の開講方式があり、いずれの方式の授業でも履修できます(ただし、1科目のみ)。
- 同一の科目名で授業担当者が異なる場合でも同一科目として取り扱います。よって、同じセメスターにおいて、2つ以上同時に履修することや一度単位認定された科目を再度履修することはできません。
- 同一の科目名でありながら、「○○A」「○○B」「○○C」とある科目や「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」「○○Ⅲ」とある科目は、それぞれ独立した科目であり、いずれも卒業要件として認定されます。「○○A」という科目を修得していなくても、「○○B」の履修は可能です。なお、「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」の「Ⅰ」「Ⅱ」は科目内容のグレードを表していますので、できるだけ順序だてて履修してください。
- 「キャリア実習」は、RYUKOKUキャリア・スタート・プログラムの認定科目です。
(4)現代福祉学科の専攻科目
◎は必修科目
●は選択必修科目
○は選択科目
◇は資格課程必修科目
注:先修科目については「専攻科目の先修制について」を参照のこと。
![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img16.png)
![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img17.png)
![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img18.png)
![](https://rishu.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/fac_soc_img19.png)
注意事項
- 単位認定の方法
単位は、それぞれの科目で認定されます。
- 開講方式および履修方法について
- すべての科目には配当セメスターが設定されており、配当セメスターより前のセメスターにおいては履修できません。
- 同一科目名の授業の中にも、学期完結型、学期連結型(通年)の開講方式があり、いずれの方式の授業でも履修できます(ただし、1科目のみ)。
- 同一の科目名で授業担当者が異なる場合でも同一科目として取り扱います。よって、同じセメスターにおいて、2つ以上同時に履修することや一度単位認定された科目を再度履修することはできません。
- 同一の科目名でありながら、「○○A」「○○B」「○○C」とある科目や「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」「○○Ⅲ」とある科目は、それぞれ独立した科目であり、いずれも卒業要件として認定されます。「○○A」という科目を修得していなくても、「○○B」の履修は可能です。なお、「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」の「Ⅰ」「Ⅱ」は科目内容のグレードを表していますので、できるだけ順序だてて履修してください。
- 「キャリア実習」は、RYUKOKUキャリア・スタート・プログラムの認定科目です。