龍谷大学 履修要項

「教育理念・目的」「卒業認定・学位授与の方針」「教育課程編成・実施の方針」

最終更新日: 2025年2月3日

2024年度入学生農学部

農学部の教育理念・目的

建学の精神に基づいて、人類が直面する「食」と「農」に関する国内外の諸問題に対して真摯に向き合い、農学の立場から正しい判断ができる力を備えた、持続可能な社会の実現に貢献しうる人の育成を目的とする。

農学部の卒業認定・学位授与の方針[学士(農学)]

農学部の「教育理念・目的」に基づき、以下の基本的な資質・能力を備えるに至った学生に学士(農学)の学位を授与する。

<農学部の学生に保証する基本的な資質・能力>

○教養教育科目により保証する資質・能力
●専攻科目により保証する資質・能力

①:建学の精神の具現化

○建学の精神の意義について理解している。

②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得

○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を身につけている。

○諸学の基本を理解し、幅広い教養を身につけている。

●農学の理論とその実践について説明できる。

●幅広い学問領域について基礎的な知識をもち、それぞれの領域がもつ見方について説明することができる。

●自ら発見した課題を論理的に分析し、自らの考えを文章で表現し、それをプレゼンテーション・ディスカッションできる。

●「食」と「農」に関する諸課題を解決できる適切な技能を身につけている。

③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上

○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を活用して異文化を理解することができる。

○幅広い教養を活用して多角的に思考・判断・表現することができる。

●「食」と「農」に関する諸現象を論理的に分析できる。

●基本的な論理的思考能力をもち、多角的な観点から柔軟かつ公正に思考し判断ができる。

●問題を発見し、課題を解決する能力を身につけている。

④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上

●地球環境と国内外の農業の動向に対して常に興味・関心を示している。

●「食」と「農」をとりまく諸現象について、探究心をもって具体的な課題設定ができる。

●問題を解決するために必要となる専門的知識を自ら進んで修得し、時代の変化や社会の要請に合致した学習を継続的に行うことができる。

●高い倫理性をもって、専門知識と技術を総合的に活用することができる。

●世界的な視野をもって社会が直面するさまざまな課題に主体的・積極的に対応することができる。

●多様な価値観を認めつつ、学びを通じて自己の認識を広げ、感性を磨くことができる。

●社会が必要とする職業観・勤労観と生涯を通した持続的な就業力を身に付けている。

<学位授与に必要とされる単位数及び卒業認定の方法>

  1. 学部に4年以上在学し、所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、学長は教授会の議を経て卒業を認定する。ただし、所定の科目を特別に優秀な成績で修得したと教授会が認めた者については、3年以上の在学で卒業を認定することができる。その取扱いについては、別にこれを定める。
  2. 卒業認定を受けるためには、所定の124単位以上の単位数を修得する。
  3. 卒業認定を受けるためには、「特別研究」を行い合格しなければならない。

農学部の教育課程編成・実施の方針

未来の持続可能な農業を構築するために、文理融合型の人材を育成する必要がある。そこで、農学部の「教育理念・目的」、「卒業認定・学位授与の方針」に基づいて、「農学概論」を核に、「演習」と「講義」、「実習」を組み合わせた教育課程を編成・展開し「食」と「農」を理解できる基礎知識基盤を構築する。

<農学部生命科学科の教育内容>

○教養教育科目にかかる教育内容
●専攻科目にかかる教育内容

①:建学の精神の具現化

○建学の精神の意義について理解するために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の「仏教の思想」科目(「仏教の思想A」・「仏教の思想B」)を全学必修科目として開講する。

●「仏教の思想」と農学研究を架橋するために初年次の必修科目として「食と農の倫理」(2単位)を設置する。

②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得

○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を身につけるために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の言語科目(英語および英語以外の複数の外国語科目)を開講する。

○諸学の基本を理解し、幅広い教養を身につけるために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講し、基幹科目を設置する。

●分野が広範にわたる農学を総合的に理解するため「農学概論」(2単位)を必修科目として設置する。

●情報リテラシー等を学ぶ「入門ゼミ」(2単位)を全員履修科目として設置する。

●「農学概論」を核に、「演習」と「講義」、「実習」を組み合わせた教育課程を編成・展開し「食」と「農」を理解できる基礎知識基盤を構築する。

●学科横断型カリキュラムにより文理融合型の知識基盤を構築する。低年次において他学科で開講される科目の履修を要件化し、理系・文系の垣根を越えた教育体系とする。

●農業の基礎となる農作物の生育や変異の仕組み、すなわち生物の生理現象や変異と進化、その生育における外的要因の影響を総合的に理解するために、分子生物学や遺伝学をはじめとする生命科学領域の基礎科目を学ぶ。

③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上

○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を活用して異文化を理解する能力を身につけるために、2年次配当(第3・第4セメスター配当)の言語科目(英語および英語以外の複数の外国語科目)を開講する。

○幅広い教養を活用して多角的に思考・判断・表現する能力を身につけるために、2年次配当(第3・第4セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講する。

●農業に関するトータルプロセスを実体験できるプログラム「食の循環実習Ⅰ・Ⅱ」(各2単位)を必修科目として設置する。この科目では、講義・演習と実験・実習の組み合わせにより「食」と「農」を総合的に理解させ、かつ学科横断型科目として実施する事で学科の枠組みを超えた多面的な学びを達成し、加えて学生交流を誘起する。

●農業の基礎となる農作物の生育や変異の仕組み、すなわち生物の生理現象や変異と進化、その生育における外的要因の影響を総合的に理解するために、分子生物学や遺伝学をはじめとする、生命科学領域の応用科目を学ぶ。

④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上

●英語で書かれた文献の講読を通して最新の海外の研究動向を把握する。

●実験・実習を通じて実際の生物の生理や遺伝現象の観察を行う。さらに、講義と実験・実習で身につけた知識と技術を活用して、自ら学び研究する総合演習や特別研究を行う。

●社会が必要とする職業観・勤労観を醸成し、生涯を通した持続的な就業力を育成するために、「キャリア啓発科目」と「キャリア形成科目」を開設する。

<農学部農学科の教育内容>

○教養教育科目にかかる教育内容
●専攻科目にかかる教育内容

①:建学の精神の具現化

○建学の精神の意義について理解するために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の「仏教の思想」科目(「仏教の思想A」・「仏教の思想B」)を全学必修科目として開講する。

●「仏教の思想」と農学研究を架橋するために初年次の必修科目として「食と農の倫理」(2単位)を設置する。

②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得

○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を身につけるために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の言語科目(英語および英語以外の複数の外国語科目)を開講する。

○諸学の基本を理解し、幅広い教養を身につけるために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講し、基幹科目を設置する。

●分野が広範にわたる農学を総合的に理解するため「農学概論」(2単位)を必修科目として設置する。

●情報リテラシー等を学ぶ「入門ゼミ」(2単位)を全員履修科目として設置する。

●未来の持続可能な農業を構築するために、文理融合型の人材を育成する。農学部の「教育理念・目的」「学位授与の方針」に基づいて、「農学概論」を核に、「演習」と「講義」、「実習」を組み合わせた教育課程を編成・展開し「食」と「農」を理解できる基礎知識基盤を構築する。

●学科横断型カリキュラムにより文理融合型の知識基盤を構築する。低年次において他学科で開講される科目の履修を要件化し、理系・文系の垣根を越えた教育体系とする。

●「食の安全・安心」を支える農作物の生産、すなわち品種育成や作物多様性、土壌などの栽培環境の保全、農薬や肥料などが環境に与える影響などを実証的かつ総合的に理解するために、育種学や作物学をはじめとする、農業に直結する自然科学領域の基礎科目を学ぶ。

③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上

○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を活用して異文化を理解する能力を身につけるために、2年次配当(第3・第4セメスター配当)の言語科目(英語および英語以外の複数の外国語科目)を開講する。

○幅広い教養を活用して多角的に思考・判断・表現する能力を身につけるために、2年次配当(第3・第4セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講する。

●農業に関するトータルプロセスを実体験できるプログラム「食の循環実習Ⅰ・Ⅱ」(各2単位)を必修科目として設置する。この科目では、講義・演習と実験・実習の組み合わせにより「食」と「農」を総合的に理解させ、かつ学科横断型科目として実施する事で学科の枠組みを超えた多面的な学びを達成し、加えて学生交流を誘起する。

●「食の安全・安心」を支える農作物の生産、すなわち品種育成や作物多様性、土壌などの栽培環境の保全、農薬や肥料などが環境に与える影響などを実証的かつ総合的に理解するために、育種学や作物学をはじめとする、農業に直結する自然科学領域の応用科目を学ぶ。

④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上

●英語で書かれた文献の講読を通して最新の海外の研究動向を把握する。

●実験・実習を通じて実際の植物の育成や栽培を行う。さらに、講義と実験・実習で身につけた知識と技術を活用して、自ら学び研究する総合演習や特別研究を行う。

●社会が必要とする職業観・勤労観を醸成し、生涯を通した持続的な就業力を育成するために、「キャリア啓発科目」と「キャリア形成科目」を開設する。

<農学部食品栄養学科の教育内容>

○教養教育科目にかかる教育内容
●専攻科目にかかる教育内容

①:建学の精神の具現化

○建学の精神の意義について理解するために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の「仏教の思想」科目(「仏教の思想A」・「仏教の思想B」)を全学必修科目として開講する。

●「仏教の思想」と農学研究を架橋するために初年次の必修科目として「食と農の倫理」(2単位)を設置する。

②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得

○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を身につけるために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の言語科目(英語および英語以外の複数の外国語科目)を開講する。

○諸学の基本を理解し、幅広い教養を身につけるために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講し、基幹科目を設置する。

●分野が広範にわたる農学を総合的に理解するため「農学概論」(2単位)を必修科目として設置する。

●情報リテラシー等を学ぶ「入門ゼミ」(2単位)を全員履修科目として設置する。

●未来の持続可能な農業を構築するために、文理融合型の人材を育成する。農学部の「教育理念・目的」「学位授与の方針」に基づいて、「農学概論」を核に、「演習」と「講義」、「実習」を組み合わせた教育課程を編成・展開し「食」と「農」を理解できる基礎知識基盤を構築する。

●学科横断型カリキュラムにより文理融合型の知識基盤を構築する。低年次において他学科で開講される科目の履修を要件化し、理系・文系の垣根を越えた教育体系とする。

●人の健康を支える上で必要不可欠な「食と栄養」について学ぶ。また、人々の健全な食生活をサポートする管理栄養士の養成課程でもあることから、基礎栄養学をはじめ、生理学、生化学、食品化学などの専門基礎科目を学ぶ。

③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上

○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を活用して異文化を理解する能力を身につけるために、2年次配当(第3・第4セメスター配当)の言語科目(英語および英語以外の複数の外国語科目)を開講する。

○幅広い教養を活用して多角的に思考・判断・表現する能力を身につけるために、2年次配当(第3・第4セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講する。

●農業に関するトータルプロセスを実体験できるプログラム「食の循環実習Ⅰ・Ⅱ」(各2単位)を必修科目として設置する。この科目では、講義・演習と実験・実習の組み合わせにより「食」と「農」を総合的に理解させ、かつ学科横断型科目として実施する事で学科の枠組みを超えた多面的な学びを達成し、加えて学生交流を誘起する。

●人々の健全な食生活をサポートする管理栄養士の養成課程でもあることから、応用栄養学、栄養教育論、臨床栄養学、公衆栄養学、給食経営管理論などの実践的専門科目を学ぶ。

●実験科目を通じて食と栄養の仕組みや食品加工の実際を観察・体験し、学内外での実習を通じて食に携わる人材としての資質を形成する。

④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上

●英語で書かれた文献の講読を通して最新の海外の研究動向を把握する。

●臨地校外実習を実施することで、管理栄養士が活躍する現場で、様々な他職種の人々との協同性を養う。

●講義と実験・実習で身につけた知識と技術を活用して、自ら学び研究する総合演習や特別研究を行う。

●社会が必要とする職業観・勤労観を醸成し、生涯を通した持続的な就業力を育成するために、「キャリア啓発科目」と「キャリア形成科目」、「臨地実習」を開設する。

<農学部食料農業システム学科の教育内容>

○教養教育科目にかかる教育内容
●専攻科目にかかる教育内容

①:建学の精神の具現化

○建学の精神の意義について理解するために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の「仏教の思想」科目(「仏教の思想A」・「仏教の思想B」)を全学必修科目として開講する。

●「仏教の思想」と農学研究を架橋するために初年次の必修科目として「食と農の倫理」(2単位)を設置する。

②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得

○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を身につけるために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の言語科目(英語および英語以外の複数の外国語科目)を開講する。

○諸学の基本を理解し、幅広い教養を身につけるために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講し、基幹科目を設置する。

●分野が広範にわたる農学を総合的に理解するため「農学概論」(2単位)を必修科目として設置する。

●情報リテラシー等を学ぶ「入門ゼミ」(2単位)を全員履修科目として設置する。

●未来の持続可能な農業を構築するために、文理融合型の人材を育成する。農学部の「教育理念・目的」「学位授与の方針」に基づいて、「農学概論」を核に、「演習」と「講義」、「実習」を組み合わせた教育課程を編成・展開し「食」と「農」を理解できる基礎知識基盤を構築する。

●学科横断型カリキュラムにより文理融合型の知識基盤を構築する。低年次において他学科で開講される科目の履修を要件化し、理系・文系の垣根を越えた教育体系とする。

●「食」と「農」に関わる自然科学的な知識と「農」の実態に関する確かな認識を前提としつつ、「食」と「農」に関わる国内外の社会問題・経済問題に取り組む能力を養うことを目的としている。そのために、農業技術や食に関わる自然科学的な基礎知識を取得するための講義・実習を一定程度受講した上で、経済学、経営学、会計学、社会学といった社会科学関連の基礎科目を中心に学ぶ。

③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上

○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を活用して異文化を理解する能力を身につけるために、2年次配当(第3・第4セメスター配当)の言語科目(英語および英語以外の複数の外国語科目)を開講する。

○幅広い教養を活用して多角的に思考・判断・表現する能力を身につけるために、2年次配当(第3・第4セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講する。

●農業に関するトータルプロセスを実体験できるプログラム「食の循環実習Ⅰ・Ⅱ」(各2単位)を必修科目として設置する。この科目では、講義・演習と実験・実習の組み合わせにより「食」と「農」を総合的に理解させ、かつ学科横断型科目として実施する事で学科の枠組みを超えた多面的な学びを達成し、加えて学生交流を誘起する。

●「食」と「農」に関わる自然科学的な知識と「農」の実態に関する確かな認識を前提としつつ、「食」と「農」に関わる国内外の社会問題・経済問題に取り組む能力を養うことを目的としている。そのために、農業技術や食に関わる自然科学的な基礎知識をふまえて、社会科学関連の応用科目を中心に学ぶ。

④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上

●英語で書かれた文献の講読を通して最新の海外の研究動向を把握する。

●調査・実習等を通じて、農業や食産業の実態把握に努める。さらに、講義と実習で得た知識と知見を活用して、自ら学び研究する演習や特別研究を行う。

●社会が必要とする職業観・勤労観を醸成し、生涯を通した持続的な就業力を育成するために、「キャリア啓発科目」と「キャリア形成科目」を開設する。

<教育方法>

  • 学生が自らの学修目的にあわせて各科目の性格やその科目の開講時期(配当セメスター)を考慮しながら系統的に履修できるよう科目(講義・演習・講読・実技・実験・実習等)を開設する。
  • 全ての科目は、講義概要・到達目標・講義方法・授業評価の方法・授業計画等を掲載したシラバスに沿って実施する。

<学修成果の評価>

  • 学修成果の有無やその内容を評価するために、科目の特性に応じて、おおよそ次の4種類の方法のうちのひとつまたは複数を合わせて評価を行う。
    1. 筆答試験による評価
    2. レポート試験による評価
    3. 実技試験による評価
    4. 授業への取組状況や小テストなど、担当者が設定する方法による評価
  • 卒業論文(特別研究)の評価は、論文及び発表評価によって行う。